静岡の100山・愛知の130山・遠州の140山

鳶ノ巣山 (トビノスヤマ) 706m(669.9m)


  • 鳶ノ巣山周辺地図      国土地理院



  • 登山日   2023年8月31日

  • メンバー  4名:Y、H、私たち夫婦

  • 登山行程 全行程=6:10

    3:10 大平公民館(8:50)→県道1&2分岐→稜線出合→(12:00)鳶ノ巣山

    2:20 鳶ノ巣山(12:40)→大日山分岐→川宇連[休息0:15]→(15:00)公民館

  • 詳細

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    大平公民館に駐車。
    邪魔にならないように片隅に止める。
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    大平分岐で左折、上の大平集落に向かう。
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    苔で滑りやすい車道を登って行く。
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    上の大平集落を抜ける。
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    県道分岐1:県道298に出る。
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    県道分岐2:県道298から林道岡保線に入る。
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    林道岡保線に入ると間もなくダートになる。
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    途中で、上に向かう作業道に入る。
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    次第に怪しくなり、下り始める。
    上に向かう小尾根はかなりの藪、先は崖っぽい。
    ここから稜線に出ることを断念、分岐に戻る。
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    少し先に進み、稜線まで最短の所で取付く。
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    稜線目指して尾根斜面を登る。
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    稜線に出ると、シッカリとした山道がある。
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    鳶ノ巣山まで、稜線尾根に点々とある地籍多角点。
    地籍図根多角点:地籍図根三角点に基づき測量された、3級相当の精度の基準点。
    一般測量の基準点として利用、公共基準点ではなので公共測量には使用不可。
    地籍図根三角点:国土地理院の三角点や電子基準点に基づきGNSS測量(GPS測量)された2級相当の基準点。
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    稜線尾根は一部で杉ヤブ化している。
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    平行する林道に出る。
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    再び杉ヤブに突入。
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    再び林道に出る。
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    東海自然歩道の道と合流、ここを右に行く。
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    雑木展望地:右が雑木の開けた所に出る。
    前方、左端が鳶ノ巣山、大日山へ続く尾根。
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    雑木展望地らの景色:大日山を望む。
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    鳶ノ巣山西取付を入る。
    取付点には、木にいっぱいテープが巻かれている。
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    三角点への急登。
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    鳶ノ巣山の三角点を通過。
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    山頂直下のヤヤ急登。
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    鳶ノ巣山の山頂に到着。
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    鳶ノ巣山の山頂にて。
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    鳶ノ巣山の山頂にて昼食中。
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    鳶ノ巣山の山頂を去り、P681に向かう
    一部急坂、足元に注意。
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    稜線分岐:小ケルンがある。
    左は大日山に続く稜線尾根道、かなりの急坂だ。
    東海自然歩道に下る、右のヤヤ急坂道を選択する。
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    東海自然歩道へ向かって下る。
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    東海自然歩道への降り際、滑って下るメンバー。
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    左に東海自然歩道を見送る。
    この少し前から、林道は舗装になる。
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    大日山分岐:真っすぐが大日山。
    戻る様に右折、大平集落に向かって下って行く。
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    落石、枯枝転がる林道を下る。
    二俣に下るまで、舗装だが掃除されていない。
    一部は急坂、滑りやすい所がある。
    途中で、上がって来るバイクとすれ違う。
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    二俣に下る:三角ゲートが設置されている。
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    川宇連集落の国地院破線路入口付近を行く。
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    川宇連集落を過ぎた、石積壁の所で休息する。
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    周回開始の大平分岐に戻る。
    往く時は右を上がって行ったが、今は真っすぐ、ここから大平公民館までは数分だ。

    鳶ノ巣山は、新城市側から東海自然歩道を利用して登るのが一般的である。
    3回目、今回は浜松市側、渋川から登ってみようと計画する。

    大平公民館の利用者に邪魔にならないよう、敷地の片隅の草地に駐車する。
    無断駐車したが、少し離れた所に広い路肩もあったので、そちらの方がいいかも。

    通過可能か懸念した道は、全てクリヤーできた。
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    全行程、約6:00かかったが、渋川からでも周回が出来た。
    夏だが、まとわりつく虫は殆んどいなかった。

    家でマダニを1匹捕獲、服とか帽子について来たのであろう。
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