愛知県岡崎市の山

鳥川の 京ヶ峯 441.9m


  • 京ヶ峯周辺地図      国土地理院



  • 登山日   2023年5月3日

  • メンバー  6名:M、T、Y、H、私たち夫婦

  • 移動行程

    舞阪自宅→国1〜23→名電赤坂→鳥川[京ヶ峯]→国23〜1→自宅

  • 登山行程

    2:15 鳥川集会所(9:10)→愛宕山→(11:00)京ヶ峯→(11:25)大崩れ

    1:10 大崩れ(12:10)→七曲峠→城址→(13:20)ホタル学校・集会所

  • 詳細

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    鳥川集会所を出発する。
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    舗装の田んぼ作業道に入る。
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    ハルジオンが咲く、ホタルの小川を奥に。
    中央左の小川の橋を渡る。
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    左から来て左折、橋を渡り舗装の山道へ。
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    登って行くと山道分岐、ここを右に行く。
    左は堰堤に行く道。
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    すぐに愛宕山登山口が右手にある。
    ここから愛宕山新道を登って行く。
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    愛宕山新道、枝尾根上に乗る。
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    伐採展望地の順代台。
    東名高速道路が見える。
    久田野峠の先、奥の薄いピークは観音山409m。
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    急な枝尾根を登る。
    愛宕山新道は稜線尾根まで急登が続く。
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    枝尾根平坦地のベンチで休息。
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    稜線尾根手前、一直線の急登。
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    稜線尾根に出て左折、南下する。
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    稜線は多少、緩やかなアップダウンがある。
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    愛宕山に到着。
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    愛宕山にて。
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    愛宕山からの、古坂峠方面の山並み。
    左端ピークは観音山、奥は豊川・豊橋、三河湾方面。
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    稜線、唯一の岩ゴロ地帯を通過。
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    幻の岩清水分岐。
    かなり下らないといけない?ので途中で止める。
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    京ヶ峯の山頂直前、杉とヒサカキ(シャシャキ)の林を行く。
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    京ヶ峯の山頂手前にある石碑。
    何でここにあるのでしょうか?
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    二等三角点山頂にて。
    展望は全くない。
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    山頂を去る。
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    NO.22見晴らし場を通過する。
    前方は音羽富士。
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     急坂を下って、チョロ水の小沢を横切る。
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    平成の大崩れに到着。
    ここで昼食とする。
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    昼食風景。
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    平成の大崩れからの名古屋方面。
    ツインタワーが薄っすらと・・・見えない。
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    なだらかな小ピーク、南山を通過。
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    七曲峠に下り左折、七曲古道を下って行く。
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    最初は左岸、そして右岸に移る。
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    そして、滑りそうな筏橋で右岸から左岸へ。 
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    木戸ゲートを通過、お山を退場する。
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    民家の庭先を通過する。
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    何のための施設?、長学庵がある。
    右奥が木戸、写している所は民家の庭、振り返って写している。
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    車道に出て北上、駐車地に向かう。
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    巡礼供養塔のある、鳥川城址入口。
    チョット寄ってみることにする。
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    鳥川城址は、尾根末端の木立の平坦地。
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    奥に行くと、小さな石塔が放置されている。
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    庚申様と庚申の水。
    飲むのは自己判断で、との看板が立っている。
    飲んでみたが、無味無臭の水、腹あたりはなかった。
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    白髭八柱神社を通過。
    小さな集落の割には大きな神社だ。
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    白髭八柱神社前のバス停。
    運行は1週間に一度、火曜日のみ、行く先は病院。
    過疎地は病気になると大変だ。
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    新東名の下を潜る。
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    チョロ水の”大岩の水”を通過。
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    デッカイなんじゃもんじゃの木。
    鈴なりに白い花が咲いている。
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    ホタル学校に寄る。
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    水槽のホタルの餌、カワニナ。
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    1F展示室、紹介のビデオ放映もある。
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    2F展示室、昔は教室。
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    2F展示室のホタルの幼虫。
    他に色々な種類のカワニナの展示もある。
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    鳥川駐車場からのホタル学校。
    小川の流れとマッチしている。

    岡崎市には”きょうがみね”が二つある。
    岡崎市鳥川(トッカワ)の京ヶ峯、岡崎市と豊川市の境にある京ヶ峰。
    今回は鳥川の京ヶ峯を登ることにする。

    舞阪7:45出発、国1〜国23〜国1を走って、名電赤坂に出る。
    国23〜国1付近はヤヤ、ノロノロで、多少時間をロスする。
    名電赤坂から山越え、鳥川に入ったが、所要時間は1:05分であった。
    (グーグルでの所要時間は0:50。)
    前回は東名、舘山寺SIC〜音羽蒲郡IC経由で55分、10分ほど余分にかかった。

    鳥川集会所には、7台程のハイカー?の車が止まっていた。
    額堂山方面に向かったのであろうか。

    我々は集会所を出発、愛宕山新道を登り、京ヶ峯に着く。
    大崩れの展望地:みやこ台:で昼食とする。
    七曲峠から七曲古道を下って、車道に出る。
    アチコチに展望、休息ベンチがある、整備されたコースであった。

    集会所に戻る車道にも、色々な見所がある。
    鳥川城址、白髭八柱神社、名水2ヶ所、ホタル学校などを見学する。
    間もなくホタルが飛ぶ季節、夜は大盛況になるようだ。

    帰り、名電赤坂から国23に出るのに、国1を走らず、旧国の東海道を走る。
    松並木があり、道を狭めていて、スイスイと走れない。
    伊良湖方面からの道:国42と合流する潮見坂手前は、行楽客で大渋滞であった。