愛知の130山

額堂山(ガクドウサン) 421m → 水晶山 477.1


  • 鳥川周辺地図      国土地理院



  • 登山日   2023年3月31日

  • メンバー  5名:T、Y、H、私たち夫婦

  • 移動行程  全走行距離 130Km

    舞阪自宅→舘山寺SIC→音羽蒲郡IC→鳥川[額堂山]→善住禅寺→音羽蒲郡IC→舘山寺SIC→自宅

  • 登山行程

    2:45 ほたるの里(9:00)→(9:40)喜桜山(9:50)→(10:30)額堂山(10:55)→(11:45)森ヶ嶺

    3:20 森ヶ嶺(12:20)→(13:15)水晶山:三角点往復(13:40)→見晴ヶ丘0:25→小安堂峠→(15:40)ほたるの里

  • 詳細

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    鳥川(トッカワ)集会所前駐車場を出発。
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    尾根に取付く。
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    雑木林の尾根道を登る。
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    ミツバツツジが点々と咲いている。 
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    岩塚田山を通過。
    額堂山まで地名板が、細かく点々と設置されている。
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    ひと登りで喜桜山、ここで小休止。
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    ミヤマシキミ
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    前方に、向かう額堂山を望む。
    まだ先は長い。
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    空見山の先、左手に水晶山・高野御前山を見ながら桧平を通過。
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    雲見山を通過を通過。
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    潮見山を経て地蔵峠に下る。
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    額堂山への最後の登り。
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    フーッ、疲れた、額堂山でへたり込む。 
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    額堂山にて。
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    額堂山はホトンド展望がない。
    南側:額堂山南峰を望む。
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    額堂山から東に急坂を下る。
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    車道に出る手前、右手に林道を見る。
    この林道、深い洗堀で四駆でも厳しい。
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    大鳥峠に下って、舗装車道を横切る。
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    左斜めに森ヶ嶺の登山口がある。 
    車の場合、駐車場は無いので路側に駐車となる。
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    大鳥峠の直ぐ上、踊り場からの展望。 
    額堂山の東斜面の桜。
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    踊り場からの水晶山(中央左奥)、高野御前山(中央右)。 
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    コショウノキ
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    森ヶ嶺の山頂を目指して登る。
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    山桜が満開。
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    森ヶ嶺にて
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    森ヶ嶺の山頂休息所で昼食とする。
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    森ヶ嶺から前方の高野御前山を目指して。
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    ミヤマシキミ群生地
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    仙人桧
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    高野御前神社に通じる舗装車道に出る。
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    高野御前神社方向に行ってスグ、再び尾根道に入る。
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    高野御前山への急登。
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    アセビ
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    今回の最高峰、高野御前山の山頂設置物。
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    水晶山へ向かう。
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    水晶山展望山頂に着く。
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    水晶山からの展望、ホタル山(左)方面を望む。
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    水晶山三角点にて。
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    水晶山展望山頂に戻って下山開始、小安堂峠へ向かう。
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    小安堂峠へは、なだらかな道が続く。
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    神明宮東コース分岐に着く。
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    点々と咲くミツバツツジ。
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    小安堂峠目指して下る。
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    見晴ヶ丘から鳥川集落を望む。
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    見晴ヶ丘でコーヒーブレイク。
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    イワカガミ、数は少ないがアチコチに生えている。
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    小安堂峠を通過。
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    集落を目指して小沢の左岸を下る。
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    集落の北、水晶山登山口に下山。 
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    登山口に咲くハルリンドウ。
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    ホタルが住む鳥川沿いの道を行く。 
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    レンギョウ
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    枯れてしまった”ふないどの水”。
    採水不能の立て看板が立っている。
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    鳥川集会所前の駐車場に戻る。
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    善住禅寺ツツジまつり、駐車場料金500円、駐車場から眺めて帰る。

    額堂山は東西南北からコースがあり、ショートカットでも山頂に立てる。
    過去2回は南の覚道地蔵尊からであった。
    今回は、鳥川(トッカワ)ホタルの里から喜桜山経由で登り、水晶山まで尾根を歩くことにする。

    鳥川駐車場に車を止め、そこから東に尾根道を登って行く。
    まだ葉が出ておらず、樹間に多少、周囲の山々を望むことが出来る。
    額堂山まで細かく●●山と地名板が設置されていて、何処まで来たかよくわかる。

    喜桜山までは登りのみだが、そこから先は多少アップダウンがある。
    地蔵峠に下って登り返すとベンチ、山頂名板のある山頂に着く。
    展望は南に多少、南峰の頂が見えるのみ。

    額堂山から東に急坂を経て下ると、車道が通っている大鳥峠に出る。
    横切って、額堂山東斜面の桜を見ながら登り返すと、展望のない森ヶ嶺の山頂に着く。
    12時チョット前、ここで昼食とする。

    森ヶ嶺から北に、ダラダラと尾根道を下って、ふっこし峠の車道に出る。
    直ぐ先で、再び尾根道に入る。
    急斜面を少し登ると高野御前山、緩く下って登り返すと水晶山に着く。
    ハイカーがお1人いて、森ヶ嶺から来たとのこと。
    奥にある三角点山頂を15分かかり往復する。

    下山開始、小安堂峠まで緩やかな下り、ほとんどアップダウンはない。
    途中、小安堂峠の手前の見晴ヶ丘で、鳥川集落を眺めながらコーヒーブレイクする。
    小安堂峠から鳥川集落北端の水晶山登山口に下る。
    そして、ホタルが住む鳥川沿いの道を歩き、出発地の鳥川集会所前駐車場に戻る。

    往く時に見たツツジまつりの旗に誘われ、善住禅寺に寄ってみる。
    広い駐車場が準備されている。
    料金所があり、500円・・・ツツジは見えている、ここで帰ることにする。