静岡の100山、愛知の130山、遠州の140山

富幕山(トンマクヤマ) 563.5m  → 扇山 480m(478.3m) 


   富幕山周辺地図    国土地理院

   

  • 登山日     2022年1月30日

  • メンバー    O、H、K、N、H、Y、妻&私の8名

  • 移動行程

    舞阪→湖西→三ヶ日→福津峠→甚古山林道[富幕山]→福津峠→三ヶ日→湖西→舞阪

  • 登山行程

    1:20 林道ゲート(10:00)→[甚古山林道]→堰堤→(11:20)富幕山

    1:50 富幕山(12:20)→稜線→パノラマ→(13:20)扇山(13:45)→(14:10)ゲート

  • 詳細

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    甚古山林道ゲート前に駐車し出発 ⇒
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    甚古山林道を東へ ⇒
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    常寒山を左前方に伐採植林地を行く ⇒
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    甚古山林道から堰堤へ ⇒
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    堰堤を通過 ⇒
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    小沢右岸の踏み跡を登る ⇒
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    右岸の小尾根にのり稜線へ ⇒
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    稜線縦走路に出る ⇒
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    富幕山山頂に到着 ⇒
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    昼食の準備開始 ⇒
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    出来たかな? ⇒
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    今日は具沢山、フカヒレスープ ⇒
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    いただきます! ⇒
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     ⇒
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    黙々と@ ⇒
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    黙々とA ⇒
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    黙々とB ⇒
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    富幕山の山頂にて ⇒
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    山頂を去る ⇒
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    稜線縦走路を西へ1 ⇒
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    今日のパノラマは霞んでいる ⇒
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    ミツマタはマダ蕾 ⇒
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    ミツマタ蕾 ⇒
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    稜線縦走路を西へ2 ⇒
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    稜線縦走路を西へ3 ⇒
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    扇山の四等三角点 ⇒
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    扇山の山頂に到着 ⇒
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    おやつの時間 ⇒
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    紅白の実を付けたマンリョウ ⇒
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    白の実のマンリョウ拡大 ⇒
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    扇山を去る ⇒
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    山頂からの下り始めは急斜面 ⇒
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    途中の緩斜面を下る ⇒
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    伐採地と富幕山の山頂方面 ⇒
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    甚古山林道に出る ⇒
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    車に帰着

    雨を感じさせない曇り空、無風、気温は低いがハイキング日和だ。
    今回は参加者が直前に増えて8名、2台に分乗、福津峠から林道ゲートまで車で入る。

    チェーンゲートを抜け、甚古山林道を東進する。
    堰堤入口に着くまでに、右側(稜線側)斜面のアチコチに新しい林道が出来ている。
    マダ細い木が多いようだが、材木の高騰で出荷を早める?
    新たに大規模な伐採が始まるような予感をさせる状況だ。
    伐採が始まれば、暫くは徒歩でも入山禁止になるであろう。

    堰堤入口から堰堤までは藪廃林道、堰堤を過ぎると目印テープが点々と出てくる。
    右岸沿いを少し登り、右岸の小尾根にのり、急斜面を登り切ると稜線縦走路に出る。
    左折し富幕山の山頂に行くと、展望台下の休息所が無人、占拠?する。
    マダ11:20だが今日はココで昼食とする。

    今日のイベント、インスタントの紅ズワイガニのスープの予定であった。
    しかし3店回ったが増員分の調達ができず急遽、フカヒレスープに変更するハプニング。
    エノキタケ、モヤシを投入、ネギ、大根の葉、人参の葉のトッピングで美味しく頂く。

    昼時で賑やかくなった山頂を後に、扇山を目指して縦走路を西進する。
    パノラマ付近のミツマタはマダ蕾が硬く、満開まで3〜4週間位かかるようだ。
    今日の富幕山〜扇山間の縦走路は、すれ違うハイカーがヤヤ多い。
    縦走路北側、右下斜面、稜線直下まで新たな林道が来ているのが見える。
    相当大規模になる感じだ。

    扇山でコーヒーブレイク、持ち寄ったお茶菓子を頂く。
    マンリョウが二本、木に隠れるように生えていて、一本は白の実を付けている。
    年で色素が抜けたのか?、珍種なのか?

    下山開始、扇山の山頂から北へ。
    右側、幾筋かの新設枝林道を見ながら急斜面を下る。
    そして甚古山林道に下り立つ。下った所が出発点の林道ゲート。

    *甚古山(ジンコヤマ):富幕山〜扇山間の北側(新城市側)斜面の地名。