愛知の130山

玖老勢 → 鳳来寺山 695m


     鳳来寺山周辺地図      国土地理院

     

  • 登山日        2021年5月30日

  • メンバー       Y氏、M氏、H氏、T氏、妻&私の6名

  • 移動行程

      舞阪自宅(8:00)→浜松環状→引佐→(9:15)本長篠→玖老勢[鳳来寺山]→本長篠(16:40)→引佐→深萩→(17:40)自宅

  • 登山行程

      3:15  玖老勢P(9:20)→(9:55)利修仙人護摩所(10:05)→(12:10)稜線展望岩(12:20)→(12:35)瑠璃岩

      3:05  瑠璃岩(13:20)→クロ岩→(14:30)玖老勢峠(14:45)→(15:40)弁天様(16:10)→(16:25)玖老勢P

  • 詳細

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    玖老勢の駐車場を出発 ⇒
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    東側の道路を横断し林道野口線へ ⇒
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    林道ゲート横の登山口を入る ⇒
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    シソバタツナミソウ ⇒
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    左手下に林道を見ながら登る ⇒
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    西尾根鞍部に上がる ⇒
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    点々とある文部省標石を通過 ⇒
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    利修仙人護摩所に着く ⇒
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    鳳来寺開祖の利修仙人像 ⇒
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    岩に刻まれた呪文 ⇒
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    利修仙人護摩所の先の急坂を登る1 ⇒
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    利修仙人護摩所の先の急坂を登る2 ⇒
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    高徳不動の道を右に見送る ⇒
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    岩ゴツ尾根を登る ⇒
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    文部省標石のあるコブを越える ⇒
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    鳳の標石のある小ピークを越える ⇒
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    瑠璃岩の肩に向かって尾根道を進む ⇒
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    ミヤマウズラ ⇒
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    一枚巨岩の上を行く ⇒
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    カキノハグサ ⇒
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    連続する展望岩(下)で休憩 ⇒
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    連続する展望岩(上)を登る:順番に取付きましょう ⇒
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    連続する展望岩(上)からの展望 ⇒
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    雑木林の岩尾根を登る ⇒
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    岩を縫って ⇒
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    雨宿り岩を通過 ⇒
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    カキノハグサ ⇒
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    連続する巨岩の基部を行く ⇒
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    瑠璃岩肩に出る ⇒
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    瑠璃岩肩展望岩に寄る ⇒
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    雁峰山・本宮山〜 ⇒
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    〜作手方面の高原〜 ⇒
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    〜棚山高原〜宇連山〜三ツ瀬明神山 ⇒
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    肩を辿って瑠璃岩に向かう ⇒
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    瑠璃岩西直下のイワカガミ ⇒
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    瑠璃岩直北の稜線に出て北に向かう ⇒
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    大混雑の瑠璃岩直北の展望所 ⇒
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    三ツ瀬明神山を背景に展望所で昼食 ⇒
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    アッホー見えるかい?瑠璃岩からの昼食地 ⇒
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    鳳来寺山最高点と棚山 ⇒
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    昼食後、玖老勢方面に向かう ⇒
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    玖老勢峠まで鉄階段が十回近く現れる ⇒
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    コアジサイが点々と咲く ⇒
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    クロ岩の巨岩に出る ⇒
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    シダなど夏草繁る所もある ⇒
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    犬戻りの難所を下る ⇒
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    尾根道をアップダウンしながら下る ⇒
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    玖老勢峠に着き休息 ⇒
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    玖老勢峠を去る ⇒
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    源流カールの急坂を下る ⇒
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    イナモリソウ ⇒
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    カール基部、枯源流沢を下る ⇒
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    鳳来東中学校の演習林を通過 ⇒
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    左岸〜右岸に移り、流れを見ながら ⇒
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    三段の滑小滝を見る ⇒
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    沢に沿う荒れた林道跡を下る ⇒
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    車がここまで入れそうな広場 ⇒
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    弁天様がある ⇒
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    弁天様の前で3時の休息、おやつで疲れをいやす ⇒
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    玖老勢の駐車場に戻る ⇒

    玖老勢の駐車場は20台位止められる。今日はY氏、我々の車入れて5台だ。3台は愛知県NO.の車。
    玖老勢の駐車場を出発、直ぐ東の車道を横切り林道野口線に入ると直ぐにクサリゲートがある。
    ココの右が利修仙人護摩所の入口で鳳来寺山瑠璃岩西尾根の取付点になる。

    暫く山道を登って行き細長い鞍部の尾根に上がる。少しすると鳳来寺開祖の利修仙人修行の場の護摩所に出る。
    大岩を大きく削ったテラスがあり利修仙人像、呪文「妙法蓮華経・南無阿弥陀仏」が彫られた岩がある。
    過ぎると高徳不動分岐まで滑りやすいガラガラ斜面もある急登になる。

    分岐の先、コブ、小ピーク、連続展望岩と次々とピークが現る。小刻みにアップダウンしながら越えて行く。
    連続する展望岩から先は、瑠璃岩の肩に向かって幾つかの巨岩基部を通過しながらの急登だ。
    これを登り切って瑠璃岩の肩を西に行く。足元が切れ落ちた瑠璃岩肩展望岩からの大展望を眺める。
    強風と足元に注意!新城市街地〜雁峰山・本宮山〜棚山・宇連山〜三ツ瀬明神山が望めスバラシイ!

    此処で昼食と思ったが帽子が飛ばされそうになるほど風が強い。
    戻って瑠璃岩展望所に行く。すると3密、大勢のハイカーが休息中だ。
    間隙を縫ってスペースを確保、店を広げ展望を楽しみながら昼食とする。
    Y氏持ち込みの自家製[ビワジャム+甘夏ママレード]塗布したクラッカーがナカナカ美味であった。

    玖老勢峠に向かって岩と階段と好展望の尾根を下って行く。東海自然歩道なのでよく整備されている。
    アップダウンしながらなので結構時間がかかる。ウグイスの声が近くで聞こえる。
    また時々、宇連山、棚山方面から縦走のハイカーとすれ違う。強風で涼しいとは言え、距離があり大変だ。
    玖老勢峠でHサン持参の冷凍ゼリーをいただく。モウ夏、冷たい物が美味しい季節だ。

    玖老勢峠から沢源流へ向かうカールの下りはジグザグだが急斜面だ。
    源流から沢の左岸→右岸、荒廃林道、ダートの林道と歩き舗装路に出ると間もなく弁天様に着く。
    此処でコーヒーブレイクとする。皆さんからのお茶菓子をいただき、コーヒーをすする。

    あとひと踏ん張り、一息ついたのちトボトボと舗装車道を歩いて玖老勢の駐車場に戻る。
    帰りの道は空いていて、順調に走り自宅に戻る。

  • 一言

    長丁場、皆さん頑張りました、ご苦労様。