愛知の130山

平山明神山 970m → 大鈴山 1011.9m  → 鹿島山 912m 


     和市周辺地図      国土地理院

     

  • 登山日        2021年3月23日

  • メンバー       Y氏、H氏、妻&私の4名

  • 移動行程       152Km

      舞阪自宅→大人見→深萩→引佐→本長篠→設楽町和市[明神山・大鈴山]→本長篠→引佐→深萩→大人見→自宅

  • 登山行程

      3:20  神田登山口(9:50)→山の神→大鈴山分岐→(11:00)平山明神山(11:30)→グミンダ峠→(13:10)大鈴山

      1:50  大鈴山(14:00)→(14:30)鹿島山(14:40)→(15:00)池葉守護神社(15:20)→(15:50)和市登山口

  • 詳細

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    神田登山口を出発し平山明神山へ向かう ⇒
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    山の神を通過 ⇒
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    小沢沿いに右岸を登る ⇒
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    小沢を離れ急な尾根を登る ⇒
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    次第に岩尾根になる ⇒
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    巨岩群の際を登って行く ⇒
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    倒木、根っこのトンネル ⇒
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    巨岩の際の丸太ベンチの休息所 ⇒
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    荒れ気味の尾根を登る ⇒
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    山頂巨岩手前の夫婦岩分岐を通過 ⇒
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    山頂の巨岩を見上げながら ⇒
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    稜線に出る ⇒
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    昨夜の冷え込みで霜柱が出来ている ⇒
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    山頂巨岩を右手に登る ⇒
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    山頂直下北広場に出て左折、西の覗へ ⇒
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    西の覗北西展望:大鈴山を望む ⇒
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    北展望:茶臼山(左端)・萩太郎山〜大峠〜を望む ⇒
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    北東展望:南ア:仙丈・北・塩見岳〜赤石・聖岳を望む ⇒
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    平山明神山にて ⇒
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    山頂東直下からの三ッ瀬明神山 ⇒
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    小鷹大明神 ⇒
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    小鷹大明神からの宇連山(左)〜鞍掛山(右)の山脈 ⇒
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    山頂直下のヒメイワカガミ(5月初旬頃開花) ⇒
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    前方樹間に見える大鈴山に向かう ⇒
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    高度感ある岩ピークを越える ⇒
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    岩ピーク:宇連山(左)〜鞍掛山(中)〜岩古谷山(中手前)
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    岩稜のアップダウンが続く ⇒
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    行く手の小明神山 ⇒
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    小明神山を通過 ⇒
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    補助平ベルト、ロープの助けを借りて ⇒
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    岩古谷山分岐を通過 ⇒
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    大鈴山を前方に最低鞍部へ ⇒
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    ニセ最低鞍部を通過、マダ最低鞍部は先だ ⇒
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    岩コブを乗り越す ⇒
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    更に下ると本当の最低鞍部に着く ⇒
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    最低鞍部から登り返しを開始 ⇒
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    付近はアセビが群生、満開だ ⇒
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    最低鞍部から稜線までホボ直登でキツイ ⇒
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    稜線に出て右折する ⇒
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    小コブを越えて鞍部から登り返す ⇒
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    山頂手前、ピンクのアセビが満開 ⇒
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    二等三角点の大鈴山の山頂にて ⇒
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    南ア全域:仙丈岳・北岳〜中ノ尾根山・黒法師岳 ⇒
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    左から塩見岳〜荒川・赤石・兎・聖岳〜上河内岳 ⇒
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    大鈴山の山頂を去る ⇒
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    稜線尾根道を小さくアップダウン ⇒
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    疲れで山頂が遠く感じる ⇒
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    枯倒木の鞍部を通過、最後の登りへ ⇒
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    鹿島山に到着、暫し休息 ⇒
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    山頂のヤマビル注意看板:5〜11月登山は注意 ⇒
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    和市の駐車場に向かって下山開始 ⇒
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    炭焼窯跡を通過 ⇒
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    池葉守護神社境内を散策 ⇒
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    境内でコーヒータイム ⇒
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    神社の鳥居から下山再開 ⇒
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    下り始めると直ぐ水場のある休息所を通過 ⇒
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    未舗装林道を横切る(下り口はチョット先) ⇒
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    続いて舗装林道を横切る ⇒
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    墓地を右に見る ⇒
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    和市登山口に下山

    鹿島山/大鈴山平山明神山は25年前、1996-02-12に個別で登っている。
    今回は2台の車を使って縦走登山する予定だ。
    和市(ワイチ)登山口に集合、1台車を置いて、モウ1台で神田(カダ)登山口に移動し登り始める。
    記憶がハッキリしないが25年前と取付点、ルートが違うような感じだ?

    山の神を過ぎると小沢右岸沿いになり、途中から岩の急な枝尾根を登るようになる。
    そして巨岩が連続、この左際を登って行く。夫婦岩、大鈴山分岐を経て稜線に出て右折する。
    昨夜の冷え込みで霜柱があちこちに出来ている。北風の通り道なので寒い。
    右手に山頂の巨岩を見ながら登ると小広場に出る。テントが張れそうだ。ここを左に行くと直ぐ西の覗に出る。
    北西〜東に大展望が広がる。大鈴山〜碁盤石山・天狗棚・茶臼山・大峠の山並み〜恵那山〜南アルプスが望める。

    戻って右に登って行くと直ぐに、ヒメイワカガミが群生、そして雑木で展望の無い平山明神山の山頂に着く。
    山頂から南方向に行くと三ッ瀬明神山が望め、少し下ると小鷹大明神の祠のある。こちらは南に展望がある。
    〜宇連山〜鞍掛山〜の山脈が望める。

    大鈴山分岐に戻って西、大鈴山に向かう。
    岩古谷山分岐までは岩稜、岩コブを幾つか越えながら下って行く。アップダウンで時間がかかる。
    最低鞍部のグミンダ峠まで何回かニセ鞍部に騙される。

    グミンダ峠から稜線分岐迄の180mのホボ真っ直ぐの登り返しはキツイ。
    大きく育った満開のアセビの群生が素晴らしい。
    稜線分岐で右折、小ピークを経て二等三角点の設置された大鈴山の山頂に着く。
    ココからは南アルプス全域がホボ望める。モウ13時過ぎ、景色を見ながら遅い昼食を摂る。

    重い足取りで鹿島山に向かう。何個か小ピークを越えると全く展望のない鹿島山に着く。
    山ビル5月〜11月頃、注意の案内板が立っている。
    杉林を下って池葉守護神社に下る。ここでも休息、コーヒータイムとする。

    池葉守護神社から山ビルの出そうなジメジメした参道を下って和市の駐車場に戻る。
    腿にダメージが来ている感じ。和市からの周回でなく、2台の車を使った一筆書きは正解であった。
    神田登山口に車を取に戻り、引き返して、渋滞もホボなく来た順路で自宅に戻る。

  • 一言

    岩と展望、アセビが素晴らし山であった。