愛知の130山・遠州の140山

大福寺 → 金山 423.6m


     金山周辺地図      国土地理院

     

     ・駐車地ー尾根取付詳細
     

  • 登山日        2021年2月11日

  • メンバー       妻&私の2名

  • 移動行程

      舞阪自宅→湖西→三ヶ日→福長:大福寺[金山]→気賀→深萩→大人見→雄踏→自宅

  • 登山行程

      2:20  大福寺西駐車地(9:30)→(貯水槽)→MP駐車場→三角点→尾根乗越→稜線分岐1→(11:50)金山

      1:30  金山(12:20)→稜線分岐1→分岐2→林道横切→ミカン畑作業道→(13:50)大福寺西駐車地

  • 詳細

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    駐車地を出発 ⇒
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    霊園分岐を真っ直ぐ行くが貯水槽で行き止まり ⇒
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    霊園分岐に戻って霊園方向へ向かう ⇒
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    霊園駐車場前を通過 ⇒
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    すぐ先で戻るように作業道に入る ⇒
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    作業道を道なりに行く ⇒
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    残置パイプある藪となる、上に上がって行く ⇒
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    放置モノレールが現れる ⇒
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    綺麗な広場に出る ⇒
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    藪尾根を登って行く ⇒
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    四等三角点に着く ⇒
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    境界標識が点々と現れる ⇒
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    左手:湖西連峰南部(神石山、富士見岩) ⇒
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    右手:扇山〜富幕山 ⇒
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    県308分岐:県308に下る明瞭な踏み跡を見る ⇒
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    尾根道を行く ⇒
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    稜線目指して:左:雨生山〜金山 ⇒
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    稜線目指して:右:金山〜瓶割峠〜扇山 ⇒
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    ボタモチ岩:尾根唯一の岩 ⇒
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    尾根乗越に着く:直下の林道に下ってみる ⇒
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    尾根乗越:東に向かう歩道を見送り尾根を登る ⇒
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    ヤヤ藪っぽくなる ⇒
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    尾根分岐1:雨生山〜金山の稜線縦走路に出る ⇒
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    金山目指して稜線縦走路を東へ ⇒
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    三等三角点の金山に到着 ⇒
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    山頂:吉祥山(小さい山)と本宮山、左奧:三ヶ根山 ⇒
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    尾根分岐1に戻って西進する ⇒
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    尾根分岐2に到着、ここから左の尾根を下り始める ⇒
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    ヤヤ藪が深い尾根を下る ⇒
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    林道に下る ⇒
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    再び尾根に取付下る ⇒
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    放置ミカン畑の際に出て下る ⇒
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    放棄モノレール、先は激藪の中に消えている ⇒
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    更に下ると現役のミカン畑に出る ⇒
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    舗装作業道に出て下り始める ⇒
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    直ぐ先のカーブにある最上部の大きな貯水槽 ⇒
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    登った尾根を前方にミカン畑斜面を下る ⇒
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    ショートカットしながら ⇒
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    小さな貯水槽があちこちにある ⇒
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    使われない舗装車道は草が生えている ⇒
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    貯水池ポンプ場前を通過 ⇒
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    下りてきた尾根を振り返る ⇒
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    東名三ケ日JCTを前方に駐車地へ ⇒
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    駐車地に帰着 ⇒

    湖北連峰の雨生山〜金山を南から登ったことがない。
    国土地理院の地図には破線路があるので、これを使って登ってみようと出かける。

    大福寺の西、東名三ケ日JCTに沿う北側の道路に併設してあるスペースに駐車する。
    多分、ミカンの収穫時に作業者が止めるスペースになるのであろう。
    大福寺寄りの一番東、メモリアルパーク入口の交差点に車を止める。

    真っ直ぐ北に入って行くと分岐がある。右がメモリアルパークで真っ直ぐがミカン畑の上に行く道だ。
    右手のミカン畑の上に見える作業道に行くのが良さそうだ。
    真っ直ぐ行くと直ぐ分岐になる。ここを右に行きたいがミカン畑の中にもろに入って行く道だ。
    私有地みたい、作業者もいる、どうしよう・・・
    とりあえず、ここも真っ直ぐ行くと貯水槽に出る。尾根上側方向はコンクリートの壁。
    ココからは無理だ。ミカン畑を通らせてもらうことも考えたがメモリアルパーク側を探ることにする。

    分岐に戻ってメモリアルパーク方向に行き、メモリアルパークの駐車場前を通り過ぎる。
    この直ぐ先に戻るように尾根に向かって上って行く作業道がある。国土地理院の破線路、ここを登ろう。
    入って一つ目のカーブAを過ぎると藪となる。斜面上側は作業道なのか耕作放棄地なのか不明の段々藪だ。
    Bに来ると進むのに難儀、段々を上に登って行くと放棄モノレールが現れ、これに沿って登ると広場に出る。
    当初に目指した西のミカン畑から来れば楽だったのかもしれない。

    ココから先、踏み跡はないがヤヤ快適な藪尾根、暫し登って行くと四等三角点に着く。
    この三角点から先は尾根乗越まで境界標柱、境界表札の設置された分かり易い尾根だ。
    小さくアップダウンしながら登る。ハイカーが来ないのか赤テープは全くない。
    尾根乗越には宇利峠から東に延びる林道が来ていて此処で終点、更に東へは山道が続いている。

    尾根乗越から稜線まで引き続き尾根を登って行く。
    三角点〜尾根乗越間ほど明瞭、快適な尾根ではない。多少、倒木とか枝藪とか低笹がある。
    最後の薄い笹を漕いで稜線分岐1に出、寒風を受けながら東進、アップダウンを経て金山の山頂に着く。
    風が来ない電波塔の北東角に行って、湖西連峰北部・吉祥山・本宮山を眺めながら昼食をとる。

    稜線分岐1に戻って通過、その先の348標高点・稜線分岐2から南に進路をとり下山を始める。
    笹とか枝の藪尾根で踏み跡は全くない。方向を間違えないように注意して下り林道出合2を横切る。
    横切って少し下るとモノレールの来ている耕作放棄ミカン畑の右側(西)に出る。
    更に下ると現役のミカン栽培地になる。高圧電線に気を付けて畑の際、中を下り舗装の作業路に出る。

    一帯は日当たりの良いミカン畑の傾斜地、下へ下へミカンの木、貯水池を見ながらショートカットし下る。
    そして東名高速道路脇の道に出て、三ケ日JCT沿いに歩き駐車地に戻る。