愛知の130山・静岡の百山・遠州の140山

手洗 ⇔ 神石山 324.7m


     神石山周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

   

  • 登山日        2015年6月13日

  • メンバー       Y氏、I氏、私の3名

  • 移動行程

      自宅→舞阪駅→豊橋駅(500円)⇒駒止バス停(400円)〜手洗〜駒止バス停⇒豊橋駅→舞阪駅→自宅

  • 登山行程

      1:30  駒止バス停(9:30)→普門寺峠分岐→日吉神社前→林道→大岩1&2縦走路→手洗分岐→(11:00)神石山

      0:50  神石山(11:50)→手洗分岐→簡易橋→日吉神社北→普門寺峠分岐→(12:40)駒止バス停

  • 詳細

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    駒止バス停を出発 ⇒
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    村社鞍掛神社前を行く ⇒
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    ホタルの宿が右にある ⇒
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    ゆめの子幼稚園を通過 ⇒
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    龍岩院前をゆく ⇒
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    目指す神石山を前方に ⇒
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    普門寺峠ヘノ道ヲ右ニ見送ル ⇒
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    日吉神社を覗くが道は無い ⇒
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    日吉神社前に戻って南へ ⇒
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    お墓を過ぎる ⇒
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    枝尾根を登る ⇒
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    誰かが此処を登っている ⇒
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    砂利の林道に出る ⇒
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    林道終点で再び枝尾根に ⇒
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    ルートファインティングしながら ⇒
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    明瞭な水平道を横切る ⇒
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    急登を登ると大岩1が ⇒
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    岩尾根に変わる ⇒
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    大岩2を巻く ⇒
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    その上で主尾根に出る ⇒
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    望寺岩を通過 ⇒
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    手洗分岐に出る ⇒
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    短いが急登の階段は堪える ⇒
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    賑わう山頂に到着する ⇒
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    一等三角点にて ⇒
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    冷えたビールで乾杯! ⇒
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    今日の昼食はコレッ ⇒
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    山頂を去る ⇒
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    手洗分岐に戻り手洗へ ⇒
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    手洗に向かって下る ⇒
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    ベンチが設置されている ⇒
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    枝打ち整林の松林を下る ⇒
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    ユリも所々で咲いている ⇒
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    沢沿いに下る(筏橋) ⇒
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    神社近くはグチャグチャ道 ⇒
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    日吉神社北に出る ⇒
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    ソノ先ニ手洗コース道標ガアル ⇒
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    葦毛湿原ニ向カウガ暑クテ× ⇒
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    健康の道で駒止バス停へ ⇒

    今日は手洗から神石山に登り二川の健康の道を歩くつもりであった。
    豊橋駅前3番乗車口から8:55発赤岩口行のバスに乗り、岩崎葦毛湿原入口の一つ先の駒止バス停で下車する。
    此処の交差点で覆面パトが一旦停止違反を取り締まり中。まんまと1台乗用車が罠に、可哀想に。
    鞍掛神社、ホタルの宿、岩崎公民館、大規模なゆめの子幼稚園を過ぎ、向かう神石山を前方に道なりに進む。

    暫く進むと右に開水路の表示板の水路があり、その先で普門寺峠の道標を見る。
    そして日吉神社前に着く。手洗コースの入口は何処だ?
    先ず神社に入ってウロキョロする。でも神社内からは進めない。
    神社前に戻って南に向かうか、北に向かうか・・・ダートでゲートのある南の道に入る。これが大外れ。

    注、@普門寺峠の道標の直ぐ先のT字交差点を左に行き、直ぐ道標のあるT字交差点から入る。
       A真っ直ぐ行って突き当りの日吉神社前で左折し、日吉神社北から入る。どちらかだ。

    直ぐ墓地がある。此処から先は踏み跡がある様な無い様な枝尾根になる。更に登って行くと・・・。
    スカイライン道を想定していたが、これはチョットどころか大いに変テコリンだ。
    でも登れないことはない、意地が通れば道は開ける、ヨッシこのまま登ろう。

    赤テープを2ヶ所で見る。こんな所を歩く奴がいるんだ。変態ハイカーかな?私?私はモチ普通者ですよ。
    草ヤブ、枝藪を避けながら登ると、通せんぼするように切断木が多数横たわる難儀な所に出る。
    オマケにイバラが枝を伸ばしている。引っかかってヒッ転ぶ。
    アンヨのお肉にブスリ、イタタタッ!お古のズボンが裂けちゃうよー。

    此処を巻いた上で砂利が敷かれた真新しい林道に出る。真っ直ぐは道造成で削られた崖で登るのは無理。
    上っている左方向に行くと直ぐ終点になる。仕方がないので2〜3m程の崖をよじ登る。
    そして再び枝尾根上に出て登って行くと作業路が左右に走っている所に出る。この先は急こう配となる。
    風がなく気温も上昇し汗が吹き出る。モウ上下びしょ濡れ、気持ち悪ッ!
    ハアハアぜいぜい、岩尾根となり大岩1そして大岩2が出てくる。もう主尾根は近い。

    主尾根のハイキングコースに出ると当然だがトッテモ歩きやす。暑いのに擦れ違うハイカーが多い、ご苦労様。
    望寺岩を過ぎると アレレッ??? 岩崎手洗分岐に出る。アリャリャ、我々は何処でどう間違えたのだろう?
    超暑いし予定変更、帰りは此処を下って確認しよう。
    その先の急こう配の階段を少し登ると一等三角点の神石山に11時少し前に着く。
    相変わらず休息するハイカーが多い。今日は湿気が多く微かに浜名湖西岸が望める程度。

    早いが昼食の店を広げる。持ってきた物を出し合い、ヤヤ静かに「わいわいガヤガヤ」大人行動、イヤ爺行動。
    今日のメインは私が冬に食べそびれ賞味期限近くになった「金ちゃん天ぷらウドン」+乾燥野菜8種。
    某お二人様はお水からウドンを煮始める。モウ噛がなくてフニャフニャにしたいのかな?
    暑さ+熱さのサウナ昼食、冷やしはY氏のヒエヒエ麦酒と一夜漬け。ナカナカじゃん。
    更にI氏の海苔巻き寿司風のオムスビ、私持参のシソの実酒で仕上げ、満腹!
    まわりがジロジロ、ニヤニヤ・・・変な奴らだ・・・気のせいかな。

    千鳥足歩行で下山開始。足元に気を付けて・・・手洗分岐で右折し手洗へ。何処に出るのか楽しみだ。
    山ユリを散見する黒松林の中を下る。次第に傾斜が緩くなると沢沿いとなる。
    筏橋を過ぎると水はけが悪いのかコンクリート製の水抜き水路を散見する。

    グチャグチャのドロンコ道を経て神社北に出る。ソウカ行く時に神社前で左に行けば良かったんだ。
    此処を真っ直ぐ行くと神石山の道標がある交差点に出る。見た道標は此処だけ。
    これじゃー間違えるよね。モウ1つか2つ要所に道標を設置してくれないと。

    時間が早いので国地院の破線路、尾根を越えて葦毛湿原に行こうとしたが暑くて・・・ヤメ。
    バス時間によってはホタルの宿から用水路沿いに葦毛湿原まで歩こう。
    でも5分程で豊橋駅行きバスがある。今日は無理せず帰ろう。

  • 一言

    今日は楽に明瞭コースをと思ったが、思わぬ藪漕ぎと暑さでグッタリ。