愛知の130山

 山中集落奥 → 大森山 514m  


     大森山周辺地図      国土地理院

     

  • 登山日        2020年3月23日

  • メンバー       妻&私の2名

  • 移動行程

      舞阪自宅→大人見→引佐→道の駅三河三石→[山中:大森山]→引佐→大人見→自宅

  • 登山行程

      1:00  山中登山口(10:00)→[山中コース]→大森峠→(11:00)大森山

      1:00  大森山(12:00)→[ガイドブックコース]→(12:30)大森山登山口(12:40)→地方道→(13:00)登山口

  • 詳細

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    山中集落の奥の林道始まり ⇒
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    林道の始まりの所が登山口 ⇒
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    道は洗堀で荒れている ⇒
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    洗堀の尾根道をジグザグに登って行く ⇒
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    雨水を流すことを兼ねた道です ⇒
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    途中から尾根の斜面道になる ⇒
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    枝尾根乗越を通過 ⇒
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    乗越付近から城山を望む ⇒
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    植林地帯になる ⇒
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    小枯沢1を横切る ⇒
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    狭道、転落に注意! ⇒
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    前方の小枯沢2を横切る ⇒
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    大森峠が見えてくる ⇒
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    大森峠に出る ⇒
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    大森峠から大森山へ(右が中山集落) ⇒
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    峠と山頂の中間にある自然盆栽 ⇒
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    山頂直下の急登 ⇒
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    大森山の山頂に着く ⇒
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    山頂標識 ⇒
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    山頂スグ西の岩広場で昼食 ⇒
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    岩広場からの三岳山と新東名引佐JCT ⇒
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    山頂からガイドブックコースへ ⇒
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    多々急斜面がある、スリップに注意 ⇒
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    堆積岩場を過ぎる(振り返る) ⇒
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    倒木地帯 ⇒
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    下部は雑木地帯 ⇒
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    大森山登山口に下山(前方は大村山) ⇒
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    登山口の開花したキブシ ⇒
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    ガイドブック登山口から駐車地へ ⇒
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    車道脇で開花した蕗の薹 ⇒
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    民家1前を通過(中山配水池:奥) ⇒
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    車道からの城山 ⇒
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    民家2、中山集落の最後の家 ⇒
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    駐車地に帰着 ⇒

    中山集落を過ぎると道は舗装から石敷の林道となり城山へと続く。
    ここに大森峠に上がる道がある。2台ほど止められるスペースがあり道標はない。
    ここで脱輪に注意して方向転換し車を止める。

    尾根上に付けられた雨水抜きを兼ねたと思われる作業道をジグザグに登って行く。
    急勾配の所はかなり掘れているが登るに支障はない。
    暫く登ると尾根の斜面を行くようになり、新芽の出だした草木枝被さる小枝尾根を乗越す。
    すると整林、間伐されたキレイな植林帯となる。

    水抜き枯れ小沢を2ヶ所横切り植林帯を抜けると主稜線の大森峠に出る。
    鋭角に右折し西へ登って行く。山頂直下は僅かだが急斜面の苦しい登りだ。
    着いた山頂、今月2020年3月だけで3回目だ。今日も誰もいない静かな山頂です。
    山頂の西30mほどの所にある岩の点在する所に行く。
    まだ葉の出ていない樹間に見える三岳山、新東名引佐JCTを眺めながら昼食をとる。

    下山は「愛知の130山」ガイドブックに収録されているコースを採る。
    平坦な山頂部から下り始めると、かなり急な洗堀道がある。すり減った軽登山靴では滑る。
    赤テープが多々あるが見逃すと変な踏み跡に向かうようになるので注意して下る。

    登りの半分の時間で登山口に下る。骨髄抑制でヘモグロビン濃度が低くても下山はスイスイだ。
    調子に乗り過ぎ、食事後だったのか、体に負担を掛け過ぎたのか、キモイ、吐く寸前となる。
    野花、キブシを見ながら10分ほど座り込む。無理は禁物だね。

    点々とある民家とか小屋を見ながら山中集落を抜けて駐車地に戻る。
    2軒(民家1&2)にはクルマがあり住人が居そうだ。他は荒廃が進んでいる。超限界地区のようだ。

  • 一言

    中山コースは大森山で一番分かり易い楽なコースですね。