新城市富岡周辺地図 国土地理院
- 登山日 ２０１８年１０月８日
- メンバー Ｙ氏、妻、私の３名
- 移動行程
自宅→湖西→宇利峠→新城富岡[滝ノ入池〜382P]→宇利峠→湖西→自宅
- 登山行程
1:20 滝ﾉ入池P(10:20)→鉄塔72→林道→鉄塔73→林道終点→蛇穴林道→蛇穴→(11:40)伐採植林地中腹
1:40 中腹(12:10)→→(12:30)382.4P(-)→大岩→宇利峠分岐→林道終点〜林道→相生杉→(13:50)滝ﾉ入池P
- 詳細
滝ノ入池駐車地を出発(車は他人) ⇒
送電鉄塔72に出る ⇒
鉄塔72からの向かう鉄塔73 ⇒
林道に出て直ぐ右の三叉路を左へ ⇒
送電線を見ながら少し林道を進む ⇒
保守路を登る ⇒
鉄塔73を通過 ⇒
保守路と別れ尾根を直登 ⇒
林道南川線支線終点に出る ⇒
南川本線に出て左折、林道を歩く ⇒
蛇穴・大岩道標に導かれ右折、蛇穴林道へ ⇒
青ケマンのような・・・？ ⇒
キンミズヒキ ⇒
蛇穴林道支線を右に見送る(左折) ⇒
広場のあるカーブに出る ⇒
この広場奥に大岩の道標がある ⇒
その先の蛇穴入口、右は伐採植林地 ⇒
蛇穴というより蛇岩だね ⇒
ホンノチョット戻って伐採植林地へ ⇒
伐採植林地に出て登る：途中で昼食 ⇒
吉祥山(左手前)・本宮山(左奥)〜雁峰連山 ⇒
〜茶臼山〜宇連山〜明神山〜南ア南部⇒
湖西連峰本線に出て左折、三角点峰へ ⇒
三角点手前の伐採植林地：中右が宇連山
と明神山、手前は風切山〜船着山〜常寒山 ⇒
382.4m三角点に着く ⇒
神楽岩かな？ ⇒
烏帽子岩かな？ ⇒
オットット、滑りながら急坂を下る ⇒
宇利峠分岐をまっすぐ行く ⇒
平坦地で左へ向かいヤブ沿いを下る ⇒
一段下ったら適当に左へ行くと林道終点 ⇒
これって林道？ ⇒
ゴソゴソ暫し下ると林道本線に出る ⇒
駐車地目指して縦横？に走る林道を適当に ⇒
獣捕獲檻が設置してある、餌：糠とコメ ⇒
相生杉は左だ ⇒
二連の相生杉、大したことはない ⇒
駐車地に戻りコーヒー休息し自宅へ
今日の目標は湖西連峰最北端、宇利峠西の尾根、蛇穴・大岩〜382.4P三角点峰を歩くこと。
登り口は新城市富岡の滝ノ入池からだ。宇利峠から国301を新城方面に下って行く。
東名高速の橋を潜った直ぐ先で左折し滝ノ入池の東岸の未舗装の狭い道に入る。
再び東名高速の橋を潜ると夏草がかぶさっている・・・これは止めた方がいい。
戻ってその西、コスモス畑の手前で左折、これまた狭いダートの道を南進し東名高速の橋を潜る。
直ぐ左折し滝ノ入池の進入路に入る。すると間もなくベンチのある滝ノ入池の西岸に着く。
湖岸を走り駐車できそうな所を探す。送電鉄塔72に上がる所に縦列スペースがある。
ここに止めよう。1台高価な四駆が止まっている。どこに行ったのだろうか？
今日のルート、林道をテクテクとおおよそは決めていたが現場次第、送電鉄塔72に上がってみよう。
夏草茂る送電鉄塔72に上がると更に先に送電鉄塔73が見え道が続いている。これはイケそうだ。
どんどん登って行くと林道三叉路分岐に着く。ここから頭上に送電線をみながら進む。
少し林道を行き送電鉄塔73に上がる道に入る。階段もあるヨカ道だ。
夏草ボウボウの送電鉄塔73を過ぎると道は踏み跡程度、トラバースして五葉湖に向かっている。
尾根を直登しよう、枯れ枝藪を漕いで掘割のある急斜面を登って行くと林道終点に出る。
よしっ！大丈夫、ここは林道南川線支線終点、先ずは一安心、そして林道南川線本線に出る。
まっすぐ尾根をのぼってもいいが・・・前回 2018-09-27 に歩いている。左折し林道を歩こう。
少し行くと蛇穴・大岩の道標が立っている林道分岐、道標に導かれ右折し蛇穴林道を進む。
猪の種付場への林道を右に見送り進むと、大岩入口の道標のある夏草で覆われた広場が現れる。
（かなり広い、伐採木材の集積地だった？ようだ。）
そのまま林道を少し行くと蛇穴入口に着く。Wacth your step！足元に注意し斜面を20m程下る。
すると蛇穴というか大きな蛇岩に出る。奥にアナがある、蛇が本当に居るのかも。大マムシだと怖いね。
蛇穴入口の反対側は最近作業した伐採植林地帯だ。二か所に登り口がある。
大岩入口に戻ってもいいが・・・今回は展望の良さそうな伐採植林地を登ってみよう。
登れば登るほど開けてくる、コリャーいいね、期待どおりだ。ここで昼食にしよう！
稜線鞍部に出る、大岩は右(西)か？、左(東か)か？、大岩は右のようだが・・・パス。
左折し三角点方向(東)に登って行く。短いが急斜面、抗がん剤の身には堪える。
登り切った所、三角点の手前は伐採植林地帯の最上部、モチロンここも大展望だ。
木立に囲まれた二等三角点を通過、この先からは展望のない枯れ枝、倒木のある雑木の稜線尾根道だ。
山らしい静かな道だ。烏帽子岩、神楽岩を過ぎるとロープの設置されている急坂となる。
下り切ると平山林道経由で宇利峠に出る分岐道標を見る。赤テープもある。
＊記憶では急坂の上に平山林道に下る分岐があったと思うが・・・記憶違い？間違え？付け替え？
2008-03-29 湖西連峰北部縦走
2008-04-05 宇利峠：多分間違い次回確認
分岐道標をそのまま過ぎ平坦地に出る。ここで踏み跡のない左へ向かい右の雑木沿いに一段下る。
ここら辺だろう、左に進むと踏み跡のような、そして林道終点に出る。完璧だね！自画自賛。
この林道は次の伐採が始まるまで眠りについたようだ。倒木、枯れ枝、草で覆われた藪道だ。
茨に注意、難儀しながら暫し歩いて林道南川線に出る。
ここからは遊歩道、国土地理院の地図を頼りに林道を適当に。
そして相生杉を見学、息タエダエで駐車地に戻り林道にゴロリ、コーヒー休息し自宅に向かう。
2018-09-27からの抗がん剤は第5クールの2週目終盤、心配したが何とか目標をクリヤー出来た。
- 一言
藪漕ぎ、ルートファインティング、蛇岩(蛇穴)、展望、息タエダエ、意外と楽しめました。