愛知の130山

高土山(タカドサン) 583.4m


     高土山周辺地図      国土地理院

    

  • 登山日        2017年1月1日

  • メンバー       Hサン、妻、私の3名

  • 移動行程

      自宅→引佐IC→鳳来峡IC→三河槇原(鳳来寺山中止)→名号:石雲寺P(高土山)→鳳来峡IC→引佐IC→自宅

  • 登山行程

      1:30  石雲寺P(9:00)→林道終点→堰堤群→二つの大岩→送電鉄塔→稜線出合→(10:30)高土山

      1:20  高土山(11:30)→稜線出合→送電鉄塔→二つの大岩→堰堤群→登山口→(12:50)石雲寺P

  • 詳細

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    石雲寺Pを出発 ⇒
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    Pの消えかかった道標 ⇒
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    此処が登山口近道 ⇒
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    登山口だが通過しちゃう ⇒
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    林道終点で取り付く ⇒
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    上の林道に出て右折 ⇒
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    林道終点で左折 ⇒
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    堰堤群を左に登る ⇒
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    尾根に向かう ⇒
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    右に大岩二つ ⇒
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    送電鉄塔に出る ⇒
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    枝打ち斜面 ⇒
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    整林地 ⇒
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    尾根出合へ ⇒
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    山頂直下は急斜面 ⇒
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    樹林に囲まれた山頂に到着 ⇒
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    高土山にて ⇒
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    今日のランチ ⇒
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    山頂を去る ⇒
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    登山口に下山 ⇒
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    石雲寺Pに帰着 ⇒

    ●鍵掛山登山口の偵察

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    鳳来峡ICの反転地 ⇒
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    鍵掛山の登山口の道標 ⇒

    2017年ニューイヤーの最初の山は鳳来寺山の藪漕ぎ、東尾根を登ろう!
    現地に着くと霜がおり真っ白けのけ、気温が上がるとびしょ濡れは必至、冬だし・・・止めよう。
    このまま帰るのでは寂しい、この辺で濡れがなく簡単に登れる山は、ボケ脳、記憶をフル回転。
    想定外だったので地図を持っていないが・・・以前2回登ったことのある高土山にしよう。

    3月は梅祭りでハイカーの駐車がはばかられる石雲寺のPだが今日はガラガラだ。
    ここに薄くなった高土山登山口→200mの道標がある。次の道標をあてにして歩いていくと・・・ない。
    林道分岐に着く。前回来たとき歩いているので此処は見覚えがある。

    此処を左折すれば登山口に出る筈、ところが登山口が見当たらない、へんだな〜そして林道終点についてしまう。
    上に行く踏み跡があったので此処を登って行くとダートの林道に出る。この林道も見覚えがある。
    前回登った時に車で走った道だ。此処を右に終点まで行けば登山道に出る筈だ。

    登山道に出て次々現れる堰堤群を左に見ながら小沢の左岸を登って行く。暫くすると尾根に向かう。
    二つの大岩がある所、そして中電の送電鉄塔を過ぎると間伐、枝打ちで踏み跡無しの道?テープも無しになる。
    前回来た時はスゴク明瞭だったような気がするが・・・

    笹とか茨の草藪は全くないので構わず上を目指して登って行き稜線の尾根に出る。
    右折し急斜面を登ると二等三角点の山頂に着く。展望は全くない。チョット早いがマンマタイムとする。
    今日は少し奮発して海老天を用意、しめじ、野菜も入れたマルちゃんの煮込みウドン。
    多少風があり気温もかなり低いので食べているとスグ冷めてしまうのが残念だがウマイッ!

    今日は来た道を戻ろう!ところが来た道で送電鉄塔まで下るのが難しい。GPSで現在位置を確認しながら下る。
    送電鉄塔まで下れば道はハッキリする。そして登山口に出る。苔むして判読不明の板がある。
    これでは登山口かどうか判らんよ、

    石雲寺Pにあった高土山→200m道標の入口を確認しようと右往左往する。そして見つける。
    でも梅畑の中を横切らないといけない。横切って良いのかな?梅祭りのシーズンは特に・・・
    三遠南信道の鳳来峡ICの完成で付け替わった鍵掛山の登山口へ通ずる林道大六線入口を偵察し帰宅する。

  • 一言

    里山は時々刻々変化している。あなどるべからず。