愛知の130山・静岡の百山・遠州の140山

普門寺伽藍(ガラン)址 → 神石山 325.0m


     神石山周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日          2016年1月5日

  • メンバー         7名(0THI:女性4名、YII:男性3名)

  • 移動行程

      自宅→舞阪駅→新所原駅〜神石山〜新所原駅→舞阪駅→自宅

  • 登山行程

      2:20  新所原駅(9:00)→取付点→普門寺伽藍址→伽藍址分岐→舟形山城址→(11:20)神石山

      2:00  神石山(12:30)→展望地→ラクダ岩→林道分岐→A点→(14:30)新所原駅

  • 詳細

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    鹿島神社へ ⇒
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    214P南尾根と菜の花畑 ⇒
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    普門寺入口(鹿島神社)を行く ⇒
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    鹿島神社裏(北)で取付く ⇒
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    踏み跡を探しながら適当に ⇒
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    尾根に向かう ⇒
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    尾根を行く ⇒
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    伽藍址群入口は倒木帯 ⇒
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    伽藍址G2広場で休息 ⇒
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    稜線尾根に出て右折(東) ⇒
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    十両(藪柑子:ヤブコウジ) ⇒
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    舟形山から神石山へ ⇒
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    普門寺峠に下る ⇒
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    望寺岩を行く(伽藍址X-3) ⇒
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    神石山は目前 ⇒
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    神石山に到着 ⇒
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    金箔入りお屠蘇で乾杯! ⇒
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    早く煮えないかな〜 ⇒
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    酒の講釈中 ⇒
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    豚汁煮えました! ⇒
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    美味しくいただいています ⇒
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    デザート付です ⇒
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    山頂を去る ⇒
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    ほろ酔い、足元に注意! ⇒
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    (東側)岩の展望地 ⇒
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    ラクダ岩に寄る ⇒
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    目を凝らすが ⇒
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    今日は霞んでいます ⇒
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    ラクダ岩分岐:コーヒーで再び乾杯 ⇒
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    林道分岐で右折し林道へ ⇒
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    林道途中A点で車組とお別れ ⇒
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    電車組はカラスノ大群ヲ見ナガラ ⇒
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    新所原駅に向かう ⇒

    今年のニューイヤーハイクは昔乙女4名にご参加いただき湖西連峰の定番、神石山に登ることにする。
    酔っ払い組と私の妻は新所原駅で合流し歩いて鹿島神社をめざす。女性陣3名は車で直接に鹿島神社へ。
    普門寺入口にある鹿島神社の裏(北側)の作業道取付点からお山に入る。

    一部藪っぽく道跡が多数あるような斜面を登って明瞭な踏み跡のある尾根に出る。
    やや分かりにくい所もあるが基本的には尾根を外さないように登って行く。
    暫く登ると平坦地、最初の伽藍跡に出る。この先は倒木帯で正面からの通過は無理だ。
    右から回り込みカガンダリして倒木をすり抜けると、まもなく伽藍址群のあるG2広場に出る。
    ここで休息、御茶菓子にOさんのカステラをいただく。ん?なんか紙にくい、が飲み込む・・・やっぱ紙だった。

    この先尾根をトラバース気味に登り、稜線尾根に出て右折、多くのハイカーとすれ違いながら東進する。
    前方に神石山を見ながら舟形山城址、普門寺峠、伽藍址X-3のある望寺岩、送電鉄塔を過ぎる。
    そして樹林帯に入り手洗い分岐に下る。ここから神石山の山頂までは高低差80m、徐々に斜面がきつくなる。
    登り切ると一等三角点のある山頂広場で他に3組ほどが集っている。意外と少ないね。

    まず私が持参した加賀100%金箔入り日本酒のお屠蘇で乾杯!今年1年よろしく。
    今日のメインイベントはI家の農園野菜、肉等の具材、Y家の手作り合わせ味噌で作る豚汁だ。
    他にも女性陣持参の色々なものが並ぶ、これじゃー当然だが太っちゃうね。
    チーズ、大根漬け、コーヒー豆菓子、せんべい、バタピー、イブリガッコ等々、仕上げにTさんのデザートも。
    我々を横目に多くのハイカーが来ては去って行く。うるさいだろうね。すいません!

    さてラクダ岩経由で下山だ。やや酔っているのと急斜面とか岩場があるのでズッコケないように注意して下る。
    今日の展望地、ラクダ岩からの浜名湖方面は霞んでいてよく見えない。残念!
    ラクダ岩分岐の送電鉄塔の下でHサン持参の熱々ドリップコーヒーをいただき休息。

    林道分岐に出てダートの林道に入り、途中から舗装車道を下って行く。
    そしてA地点で車組とお別れ、我々はカラスの大群を頭上に尾根を下り田んぼ道に出て新所原駅へ。
    やや腹が痛い・・・カステラの紙が腸に達したのかな・・・トイレに駆け込む。
    ホッ・・・発車時刻までアト4分、ホームに急げっ!アレッ?なんか忘れてきたような・・・まあいいや。

  • 一言

    昔乙女組4名とのコラボで、ジジイばかりとはまた違った雰囲気のニューイヤーハイクを楽しめました。