愛知の130山

京ヶ峰 365.3m


     京ヶ峰周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

     稜線分岐2拡大
     
  • 登山日        2015年11月22日

  • メンバー       Y氏、I氏、私の3名

  • 移動行程

      自宅→舞阪駅→豊橋駅→名電長沢駅[京ヶ峰]→豊橋駅→舞阪駅→自宅

  • 登山行程

      0:50  長沢駅(9:10)→巓神社→ヘアピンカーブ取付点→大木→急登1→平坦地→急登2→(10:00)京ヶ峰

      2:30  京ヶ峰(10:15)→380P稜線分岐1→送電鉄塔(昼食0:35)→下降点→上下林道分岐→(12:45)長沢駅

  • 詳細

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    名電長沢駅を出発 ⇒
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    地域車道に入る ⇒
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    終点の階段の上で右折 ⇒
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    巓神社参道に入る ⇒
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    巓神社にお参り ⇒
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    ヘアピンカーブ取付点 ⇒
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    大木 ⇒
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    急登1 ⇒
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    一部送電鉄塔保守路 ⇒
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    平坦路 ⇒
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    急登2 ⇒
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    京ヶ峰にて ⇒
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    山頂からの岡崎方面 ⇒
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    山頂から縦走路へ ⇒
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    稜線尾根道をアップダウン ⇒
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    380P稜線分岐1目印付ける ⇒
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    稜線尾根道を南下 ⇒
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    木々を縫って ⇒
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    痩せ尾根を通過 ⇒
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    ゴルフ場道(左)と林道(前) ⇒
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    林道から送電鉄塔へ ⇒
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    林道終点 ⇒
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    送電鉄塔からの京ヶ峰 ⇒
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    昼食し出発 ⇒
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    イノシシ絶好のメガネヌタ場 ⇒
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    イノシシの掘返しが多々 ⇒
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    西枝尾根下降点 ⇒
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    急坂オットット ⇒
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    尾根末端手前で林道に下る ⇒
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    尾根末端の立派?踏み跡 ⇒
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    上の林道分岐で左折 ⇒
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    下って行くと捕獲檻が ⇒
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    下の林道分岐で左折 ⇒
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    五井山を前方に駅へ ⇒
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    光用寺前を通過 ⇒
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    そっちは下りだよ! ⇒

    京ヶ峰は2009-01-25以来の二回目だ。 今日は南から名電長沢駅を基点に周回してみよう。
    豊橋駅で待ち合わせ、特急に乗り国府(コウ)で普通電車に乗り換え、名電長沢駅に着く。
    駅横の東名高速の橋桁を潜り直ぐ左折、最初のT字交差点を右折し狭い地域車道に入る。

    上がって行くと左手に民家を見る。その先で車道終点、階段を上がるとマタ車道で此処を右折し道なりに行く。
    すると間もなく神社への入口、林道分岐に出る。左折すると直ぐ巓(イタダキ)神社の参拝階段道が現れる。
    林道をそのまま上がって行ってもいいが、意外と長い参拝階段道を登ると神社境内に着く。

    神社の左の舗装路を行くと林道ヘアピンカーブがある。此処が京ヶ峰南尾根の取付点だ。
    平成26年度あいち森と緑づくりの標柱がある。尾根を外さないよう登って行く。
    チョット藪っぽい所とか踏み跡が薄い所もあるが、オレンジとか赤のテープもあり割と分かりやすい。

    途中に急登が2ヶ所ある。稜線直下はやや左気味に登り稜線に出る。
    左折(西方向)すると直ぐ二等三角点の設置された京ヶ峰の山頂広場に着く。
    北側が伐採され左手に本宿などの岡崎市街地、右手に出来山、茶臼山方面と思われる山並みが望める。

    山頂を後にし稜線縦走路をアップダウンしながら東に向かう。380Pまでは分かりやすい尾根道だ。
    平坦広場のような380P稜線分岐1は方向転換点である。だが踏み跡が消えやや分かりづらい。
    この平坦地の右側(南側)寄りを意識すると踏み跡が見つかる。
    目印が無かったのでコッチだよとヤヤ下った所に赤テープを付ける。

    南へアップダウンしながら稜線尾根を下り322Pを過ぎるとゴルフ場の道と施設が左下に見えてくる。
    そのまま尾根を下って行くと崖だ。少し戻ってゴルフ場の舗装道とダート林道との分岐に出る。
    そしてダートの林道を西に向かう。すると峠と言うか鞍部状の所の左に明瞭な踏み跡がある。(稜線分岐2)
    此処かな・・・入り登って行くと送電鉄塔道標が現れ階段道となる。
    ・・・チョット方向がおかしい、確認する。これは予定したコースではない。
    鳥川、額堂山方面に向かう主脈稜線尾根道だ。

    稜線分岐2に戻って見えている送電鉄塔に向かうと、車両進入禁止標識の設置された林道終点に出る。
    此処に下って来た尾根に向かう明瞭な踏み跡がある。(つまり崖の手前で右に行けば良かったんだ。)
    終点の直ぐ先の右側にある送電鉄塔で、歩いてきた京ヶ峰を中心とした尾根を見ながら昼食とする。

    昼食を終わり送電鉄塔を出発するとスグに獣が浴びた跡があるヌタ場を見る。
    この先はテープがなく踏み跡もやや不明瞭、アチコチにイノシシの掘返しがある尾根をダラダラと下って行く。
    見当をつけて西枝尾根に入る。意外と急坂の斜面だ。踏み跡があるような無い様な。
    末端近くに来ると左下に林道が見えてくる。早めに急斜面を下り舗装の林道に出て上の林道分岐へ。

    上の林道分岐に出る手前で明瞭な西枝尾根に入る取付点を見る。ソウカ末端まで行けば楽に此処に出た?
    上の林道分岐からダートの林道を下る。下の林道分岐に出る手前で扉が壊れ放置された捕獲檻を見る。
    此処から名電長沢駅までは舗装路だ。駅近くに来ると電車が入って来る。これは間に合わない。次は30分後だ。

    再び国府で特急に乗り換え豊橋駅に着きJRに乗り換え、通常は4両が今日は8両編成、何で?
    それもそのはず今日は舞阪弁天島渚園「ゆるキャラグランプリ」の日。弁天島駅から家族連れが大挙乗り込む。
    出世大名「家康くん」グランプリを明日とれるかな?(投票がいささかインチキッポイ?が・・・)

  • 一言

    小っこい山、足ならし、暇潰しに登りました。