愛知の130山

西主尾根 → 吉祥山 382.5m → 南尾根


     吉祥山周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日        2015年2月25日

  • メンバー        I氏、私の2名

  • 移動行程

      自宅→舞阪駅→豊橋駅→江島駅(760円) 〜 三河一宮駅→豊橋駅→舞阪駅(670円)→自宅

  • 登山行程

      2:00  江島駅(9:50)→江島橋→長慶寺→取付点(10:25)→[西主尾根]→吉祥天女祠→(11:50)吉祥山

      2:50  吉祥山(12:40)→[南尾根]→石巻萩平→(14:00)休息所→砥鹿神社→(15:30)三河一宮駅

  • 詳細

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    江島駅を出発 ⇒
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    吉祥山前方に江島橋を渡る ⇒
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    金沢岡下交差点を渡る ⇒
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    長慶寺前で右折 ⇒
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    寺の南で用水橋を渡り右へ ⇒
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    左の取付点入口を入る ⇒
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    奥が作業道終点の取付点 ⇒
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    藪を漕いで左の小尾根へ ⇒
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    ヨカ道が現れるが先で迷う ⇒
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    戻って登るとタコ大木を見る ⇒
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    枯枝木の藪を蹴散らし登ると ⇒
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    スカイライン?に出る ⇒
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    害獣進入防止柵を通る ⇒
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    柵の通過時の注意 ⇒
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    その先で第1鉄塔に着く ⇒
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    吉祥山を前方に第2鉄塔へ ⇒
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    第2鉄塔下ノ作業場ト本宮山 ⇒
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    藪を進むと尾根上に林道が ⇒
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    柴田興業標識NO.13を見る ⇒
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    林道分岐とNO.14標識 ⇒
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    振返ると豊橋市街地が ⇒
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    一旦林道を離れ藪尾根へ ⇒
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    P248の社とNO.31を通過 ⇒
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    鉄塔3を行く ⇒
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    もう藪は無い ⇒
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    吉祥天女祠前でハイカーを見る ⇒
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    Cコース分岐、最後の登り ⇒
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    吉祥山にて ⇒
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    三等三角点にて ⇒
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    宇利峠前方に南尾根へ ⇒
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    電波反射板通過(左は林道) ⇒
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    林道横切る ⇒
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    林道カーブを左に見る ⇒
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    下降点の通センボを無視 ⇒
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    綺麗な杉林になる ⇒
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    再び藪に突入する ⇒
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    下って行き鉄塔4を通過 ⇒
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    P194伐採地からの吉祥山 ⇒
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    伐採地脇を下るが・・・右へ ⇒
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    藪を漕いで鉄塔5に出る ⇒
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    小沢をトラバース ⇒
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    そして鉄塔6に到着 ⇒
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    そのスグ下の作業道に下る ⇒
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    作業道入口に出て県381へ ⇒
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    県381を歩き休息所に寄る ⇒
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    金沢橋カラノ本宮山・雁峰山 ⇒
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    砥鹿神社御神木のケヤキ ⇒
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    砥鹿神社に参拝 ⇒

    今日は国地院の地図に破線で記されている、吉祥山の西主尾根〜山頂〜南尾根を歩くことにする。
    いつものメンバー3人で行く予定、豊橋駅で待ち合わせ、しかしY氏がこない・・・エッ!マダ自宅・・・
    今日は山頂で特製讃岐ウドンの予定、ミニホエーブスをY氏に持ってきてもらう予定だが火が無い。
    初っ端からアクシデント、おにぎり、スルメ・ゆで卵のツマミ、お酒等はあるのでI氏と二人で行くことにする。

    江島駅で降車し国151、江島橋、金沢岡下交差点と進み、長慶寺前で右折し用水沿いに南下する。
    一つ目の橋で用水を渡りY交差点を右に道なりに登って行く。途中で車に轢かれたヤマカガシの死体を見る。
    冬眠していない蛇がいるようだ。少しすると左に作業道入口が二つある。
    二つ目の枯れ草がややボウボウの廃作業道を入り、踏みつけ奥に行くと直ぐ終点になる。
    藪を掻き分け左の小尾根上に出ると、オッ!踏み跡のような・・・幸先イイジャンか。

    これを頼りにイノシシの掘った穴を見ながら進むと藪になり、ナンカ方向が・・・国地院の破線を外れたようだ。
    戻って適当に進むとナカナカ立派なタコ足状の大木が現れる。その直ぐ先で右から来る小尾根と合流する。
    そしてスカイラインのような尾根道に出て登って行くとエッ!柵が・・・柵破りが必要かな?
    柵沿いに左の高い所、標高点168に行くとゲートと貼り紙がある。助かった!御指示に従い作業し通過する。

    南北から保守道が来ている展望のいい鉄塔1、2を過ぎると先は藪、高みを意識して尾根を進むと林道に出る。
    この尾根上の林道を暫く行く。柴田興業の標識NO.**を多々見かける様になる。ココラ辺まで削るのかも?
    林道分岐を右に登って行くとお社と柴田興業NO.31のある標高点P248に着く。
    そして林道と別れ藪を漕ぎながら進むと展望のない鉄塔3に出る。
    この直ぐ先に右から来る鉄塔保守道がある。三河線7&?の標識がある。Cコースに下れるようだ。

    この先からは藪の無い明瞭で歩きやすいハイキング道のような道を行く。
    どんどん高度を上げてゆくと吉祥天女の祠とCコース分岐のある平坦地に出る。
    老男老女?4名がCコース方面に下って行くのを見る。お元気で結構結構コケコッコーです。

    ここから最後の急斜面を登ると、お一人お食事中の山頂に着く。
    今日はあいにく曇り空、午後から次第に・・・そして明日は雨の予報。デモ真っ白い南アが見える。
    二人の持ち合わせで一杯やりながら昼食をいただく。予定の味噌煮込み讃岐ウドンがあれば・・・
    西宮の方で「日本の山1000」踏破を目指している方がやって来たのでチョットお話をする。

    下山は南尾根を適当に下り末端まで。何処に出るのか、出られるのか・・・
    電波反射板を通過し、林道を横切り、林道カーブ横を通過、木々で通行止にしてある下降点に出る。
    推奨は右に下るルートだが真っ直ぐ尾根を行こう。通せんぼの木々を跨いで先に進むと綺麗な杉林となる。
    更に進むと藪になる。構わず下ると鉄塔4に出る。西に下る道があるが尾根末端まで、南東方向の道へ。

    すると左が伐採地となる。P194付近で左手に山頂と下って来た尾根が望める。ナカナカ迫力あるジャン。
    伐採地の右の際を下って行くと右手の森の中にピンクテープを見る。これを追ってみよう、しかし藪と急坂。
    コケない様に適当に下って行くと鉄塔5に出る。もう少しだ。ここから先は大事に下ろう!

    鉄塔保線路、西でもいいが東にたどり小沢を横切り赤い大きな鉄塔6に着く。
    この下の未舗装の作業路、鉄塔6入口を経て舗装路を東名沿いに西に進み、トンネルを潜って県381に出る。
    ここから砥鹿神社、三河一宮駅に向かって歩くが長〜い。空は予報に反して青空になる。
    休息所に立ち寄ると土日祝は満車のPはガンガラガン。今日は水曜日なので当然だが・・・

    砥鹿神社の御神木ケヤキを見学、大銭100万円?をハタキ参拝祈願する。何を祈願って?それはヒ・ミ・ツ。
    さて帰宅だ。三河一宮駅前近くに来ると15:30発豊橋行の電車が滑りこむ。間に合わないかな・・・
    次は30分後、走れっ!停車時間が2分程あり30秒ほど間に合う。超ラッキー!
    豊橋駅でも乗り換えがスムース、でも車内で体から変な虫が床に落ちる。
    コンニャロー、足でフンズケル。16:24舞阪駅に降り立つことが出来る。
    今日は珍しく紛失・忘れ物無し、心晴れやかで自宅に戻る。これからも無しでガンバロー!変な頑張り・・・

  • 一言

    人気のハイキング山だが一般コースを外れると、そこには有りますモット楽しめるルートが。
    でもルートファインティング、イノシシ、(冬でも)蛇・害虫には用心した方がいいです。