愛知の130山

境川左俣中俣中間尾根 → 本宮山 789.3m → 陽向滝不動尊


     本宮山周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日        2015年1月12日

  • メンバー       Y氏、I氏、私の3名

  • 移動行程

      自宅→舞阪駅→(760円)東上駅〜本宮山〜本宮の湯⇒(200円)豊川駅→(670円)舞阪駅→自宅

  • 登山行程

      3:00  東上駅(8:20)→本宮道CR→丸ト鶏卵→(9:30)境川中俣左俣中間尾根→本宮SK→(11:20)本宮山

      2:00  本宮山(12:20)→乙女前神社分岐→陽向滝不動尊→東名ループ道→東上野球場→(14:20)本宮の湯

           *CR=CROSSROAD:交差点 、 SK=SKYLINE:山岳観光周遊道 

  • 詳細

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    東上駅で下車 ⇒
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    本宮山前方に台地を行く ⇒
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    ド臭い養鶏場を通過 ⇒
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    新東名の橋を潜る ⇒
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    林道奥で渡渉:尾根取付点 ⇒
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    踏み跡無い枝藪が続く ⇒
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    シダもある ⇒
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    大小の木を避けながら ⇒
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    岩混じりの急登も随所に ⇒
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    狭い尾根を行く ⇒
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    間伐地も現れる ⇒
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    ココイラ辺は藪が濃い ⇒
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    右からの破線尾根合流点 ⇒
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    赤ペンキマーク、テープ出てくる ⇒
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    森林整備事業標柱を通過 ⇒
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    最後の急登 ⇒
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    本宮山スカイラインに出る ⇒
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    本宮山にて ⇒
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    山頂南斜面で昼食 ⇒
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    豚汁は出来たかな? ⇒
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    今日はバッチシ富士山遥拝所 ⇒
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    本宮山砥鹿神社奥宮に参拝 ⇒
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    乙女前神社の道に入る ⇒
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    乙女前神社道を左に見送る ⇒
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    ソノ先ノ不動尊ヘノ道ニ入ル ⇒
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    最初の堰堤で右岸へ ⇒
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    鉄砲水?荒れた沢筋 ⇒
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    その沢筋下部を下り左岸へ ⇒
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    左カラ下ッテ来ルト道標ガ、ドコヘ? ⇒
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    サラニ下ダルト陽向滝不動尊だ ⇒
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    そして舗装林道に出る ⇒
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    新東名ループ道を通過 ⇒
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    本宮の湯から豊川駅へ ⇒

    ニューイヤー登山は本宮山、境川左俣中俣中間尾根を登り、陽向滝不動尊ルートを下って本宮の湯で入浴とする。
    舞阪駅ホームのベンチで落とさない様に財布をザックへ仕舞う。この時に杖をベンチに忘れてしまう。
    豊橋駅で待ち合わせし飯田線に乗り東上駅で降りる。西に少し戻って踏切を渡り北の高台へ。
    本宮山が正面に見える高台はハウス野菜などの農業地帯で、沢山のカラスが畑で何かを啄ばんでいる。
    クア、くあ、クア、と鳴くと変な仲間が来た?とばかりに警戒し飛び立つ。

    少し下って県21に出て右折、ローソンのある本宮道交差点で左折し奥に入って行く。
    (三ヶ日方面から車で来た場合は宇利峠から道なりに真っ直ぐ、国151を左折、突き当りで右折し真っ直ぐ。)
    ド臭い丸ト鶏卵販売鰍フ養鶏場を過ぎダートとなった狭い道を更に奥に行くと新東名が見えてくる。
    付近の工事車両用に新設とか拡幅された道は桧の苗が植えられている。もうメインの工事は終了したようだ。

    新東名手前直下の分岐1は左、直ぐコリトリ橋を渡り林道を登って行き乙女前神社尾根取付点を過ぎる。
    その先で2ヶ所橋を渡る。直ぐに林道分岐2がある。ここが左俣中俣中間尾根への取付点である。
    左俣方向の右岸を少し行き左俣を渡渉する。ここでI氏が苔むした岩でスッテンコロリン。
    怪我は無ったがダイブ濡れてしまう。出来る範囲で応急処置をする。沢の渡渉は油断禁物!

    最初は踏み跡、テープの全くないウェーブする広い尾根を適当に登る。少しすると尾根は狭まり方向が定まる。
    この先は尾根を大きく外さない様に藪の中を適当に登って行く。アップダウンはホトンド無い。
    右から来る国地破線尾根合流点まで登れば本宮山スカイラインに出るまで急坂はあるが明瞭な尾根道だ。
    付近は「あいちの森と緑づくり」森林整備事業地域とされ、テープ、赤ペンキのマーキングも出てくる。

    一部凍結のある本宮山スカイラインを少し歩き本宮山の山頂に立つ。強風で寒く山頂下の休息場に逃げ込む。
    多くの方がいる簡易ベンチの一角でI氏の菜園の具材で豚汁ランチタイムとする。
    私の農園のブラックベリー酒、梅酒、Y氏の芋焼酎でホロホロ酔いとなる。
    Y氏のホエーブスコンロが火を吹くハプニングも。ガソリン漏れ?余熱用のメタが原因?
    本宮山がカチカチ山になってしまうっ〜

    砥鹿神社奥宮に参拝しその先で乙女前神社方向に尾根道を下り林道に出る。
    そして表参道方向に進み「陽向滝不動尊へ300m」の道標に導かれ下る。
    一部荒れている所もあるが良く整備された山道だ。不動尊に着く手前に「ふるさと自然のみち」道標がある。
    Y字分岐で矢印は戻る様に向かって右に登って行く方向を示している。この道は?機会があれば今後確認しよう。
    更にチョット下って行くと陽向滝不動尊に着く。分岐道標には300mと記されていたがそれ以上の感じだ。
    冬で渇水?滝は落差5m程のチョロ水、滝の際にある不動尊はこじんまりとした社の中だ。

    このすぐ下まで舗装の林道が来ている。この先は分岐もあるがソレナリに車道を歩き本宮の湯に着く。
    最終一つ前14:26のバスにも乗れたがパスして1時間ほど入浴リハビリをする。
    この時に1億円?入りの小銭入れを紛失してしまう。またヤッテシマッタ、トホホ。
    気を取り直し最終15:44のバスで豊川駅へ。

    豊橋駅経由で舞阪駅に戻り忘れた杖を探しに出発ホームのベンチに行くがない。
    改札事務所に行くと「ありますよ。」オッ!受取証を書き免許証を提示し取り戻す。
    骨董品みたいなギタギタの杖だが手元に戻り気分よく自宅に戻る。デモ小銭入れが・・・

  • 一言

    ハプニングの連続、これが本当の(ニュー)イヤッー、参ったマイッタ!