愛知の130山

宇連山 929.7m


     宇連山周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日        2012年1月7日

  • メンバー        Y氏、N夫妻、I氏、O氏、私の6名

  • 移動行程

      自宅→舞阪(6:29)→(6:55)豊橋(7:01)→(8:12)三河槇原:宇連山(15:40)→豊橋→舞阪→自宅

  • 登山行程

      3:00  三河槇原(8:20)→セキレイ橋→国体尾根入口→下石の滝→滝沢コース→北尾根分岐→(11:20)宇連山

      2:50  宇連山(12:20)→北尾根分岐→西尾根大岩展望地→国体尾根コース→国体尾根入口→(15:10)三河槇原

  • 詳細

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    県民の森ゲート(7時開門) ⇒
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    Pのある管理棟 ⇒
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    セキレイ橋を通過 ⇒
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    右にヤマセミ池を見る ⇒
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    国体尾根入口を通過 ⇒
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    岩の回廊登山道となる ⇒
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    水ノ少ナイ下石の滝ヲ見学 ⇒
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    滝沢と滝尾根コース分岐 ⇒
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    滝沢を4〜5回渡渉 ⇒
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    滝沢分岐の西尾根に出る ⇒
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    滝尾根コース分岐を通過 ⇒
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    山頂へ ⇒
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    尾根カラノ鳳来寺〜本宮山 ⇒
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    北尾根分岐の防火水槽 ⇒
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    鳳来寺山と山並み ⇒
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    棚山ノ尾根コース分岐ヲ通過 ⇒
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    南ア・明神山展望地 ⇒
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    雪の残る尾根を山頂へ ⇒
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    宇連山にて ⇒
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    ニューイヤーに乾杯! ⇒
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    宇連山カラノ南ア・明神山 ⇒
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    西尾根を下る ⇒
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    西尾根ノ大岩展望地ニテ ⇒
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    国体尾根ヘ(右:南尾根) ⇒
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    明神山ヲ前方ニ尾根ヲ下ル ⇒
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    国体尾根入口に出る ⇒
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    三河槇原駅に下山 ⇒

    今年のニューイヤーハイキングは宇連山としたがヤヤ長丁場、極力早めに出発するように計画する。
    初参加の篠原のNご夫妻、他メンバーと豊橋駅で合流し7:01発の中部天竜行電車に乗り三河槇原で下車する。

    愛知県民の森のゲートを通り右岸の舗装路を進むと宿泊施設のある管理棟に着く。この先車は進入禁止である。
    色々な分岐、施設のあるダートの右岸の車道を進み、せきれい橋を渡らず直進、西に向う滝沢の右岸の道を行く。
    直ぐ堰堤池の「やませみ池」が現れ、橋を渡り左岸に進むと国体尾根入口に出る。その先で車道終点となる。
    滝沢・滝尾根コース登山口である。

    ここからは少しの間岩回廊のようになっている。沢伝いに登って行くと間もなく下石の滝が現れる。
    水量が少なく今にも枯れそうで迫力がない。春から夏がいいのかも?
    その上で滝沢コースと滝尾根コースの分岐となる。真っ直ぐ滝沢コースを登る。
    ほとんど水が無い沢を4回〜5回渡渉し登ると西尾根上の滝沢分岐に出る。

    ここから山頂までアップダウンのほとんど無い緩やかで快適な尾根道である。
    冬型の気圧配置で風がカナリ強いかと思ったが山頂まで所々で強く吹く程度で助かる。
    滝尾根分岐、結氷した防火水槽のある北尾根分岐を過ぎ、凍結雪に注意し登って行く。
    この間展望が所々で得られる。浅間山〜城山、鳳来寺山の先に御岳山・本宮山が。
    棚山への尾根道を左に見送った先の岩の上で大展望がある。明神山の左に赤石岳・聖岳・・・なかなかイイ!

    そして登ると山頂である。先ほどの岩の上と同じような大展望が東側の岩場にある。
    風の弱いここで店を広げY氏の焼酎、私の日本酒でニューイヤーの乾杯・昼食をとる。
    後から続々?数人到着、申し訳ない。食事の最後は持参のコーヒーでお口直し。

    前方の浅間山、城山を見ながら西尾根を下り、登ってきた滝沢コース分岐を過ぎ更に下って行く
    南尾根と国体尾根分岐の手前にある大岩展望地で暫し景色とスリルを楽しむ。
    そして時間的に南尾根を下るのは無理?と判断し分岐から国体尾根コースへ。

    この尾根の上部では前方に明神山、左手に宇連山の北尾根が望める。
    酔いとヤヤ急斜面なので足下に注意して国体尾根入口に下り来た車道を歩き三河槇原駅に戻る。
    30分程電車を待っている間に2グループ8名、豊川・豊橋の方が下りて来る。
    車組、単独の方を含め今日会った方は20名位、この季節では盛況?であった。

  • 一言

    愛知県民の森から登るのは初めてであったが展望がよく、程よい汗がかけ良いコースであった。