遠州の140山

霧山 430m(423.4m)


     川名周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日         2011年12月4日

  • メンバー        Y氏、I氏、O氏、私の4名

  • 移動行程

      自宅→舞阪駅→浜松駅→[獺淵:霧山]630円→霧山入口→浜松駅→極楽湯佐鳴台店→浜松駅→舞阪駅→自宅

  • 登山行程

      1:30  おそ淵バス停(10:20)→引佐北部中→青砥→林道十字路→水位計[三角点往復]→見晴台→(11:50)霧山

      1:10  霧山(12:00)→畜産小屋跡→(12:10)茶畑[昼食](13:10)→神秘の池→霧山集落→(14:10)霧山入口バス停

  • 詳細

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    おそ淵バス停を出発 ⇒
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    引佐北部中前を通過 ⇒
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    青砥集落を行く ⇒
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    引佐中継ポンプ場を通過 ⇒
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    林道を横切る ⇒
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    水位計のある鞍部に到着 ⇒
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    藪を掻き分けて ⇒
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    三角点にて ⇒
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    水位計から山頂へ ⇒
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    見晴らし台で休憩 ⇒
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    霧山にて ⇒
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    富士山が・・・ ⇒
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    山頂を下る ⇒
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    強風を避け茶畑で昼食 ⇒
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    下山開始 ⇒
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    神秘の池を右に見る ⇒
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    霧山バス停に下山 ⇒
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    極楽湯佐鳴台店にて ⇒

    今年の忘年山行は獺淵(オソブチ)のバス停から青砥集落を通り三角点経由で霧山に登り、
    神秘の池を経て霧山入口バス停に下山するコースとする。
    浜松駅から渋川行きのバスに乗る。天竜浜名湖鉄道の金指で乗車のY氏と合流のつもりが・・・
    タクシーで追いかけてもらい防災訓練中の鎮玉(シズタマ)生活改善センター(旧鎮玉役場)前の獺淵バス停で合流する。

    獺淵川を渡り引佐北部中学校を通過、防災訓練の終わった地元の方とお話ししながら車道を登って行く。
    分岐が現れ右に行くと視界が開け青砥の集落に出る。左(南)に上って行き2軒の民家の間を抜ける。
    その先は樹林帯の中の舗装された狭い林道となる。直ぐに引佐中継ポンプ場が現れる。

    暫く登ると霧山からのダートの林道を横切る。ここに野外活動センターの道標がある。
    更に登って行くとシイタケ栽培?の木組を散見する。その先でイバラがズボンに喰いつく。
    コンニャロー・・・ナカナカ離れない・・・助け舟のI氏にも・・・そして稜線の水位計に着く。
    青砥から三角点まで国土地理院の地図では破線、踏跡程度?全く踏跡がないかもしれないと思っていた。
    ところが踏跡どころか舗装された林道であった。喜んでいいのか、悲しむべきか・・・

    藪っぽい三角点峰を往復し、ススキの穂がゆれる遊歩道を霧山本峰にアップダウンしながら向かう。
    見晴らし台で休息、鞍部の第3、4キャンプ場、ピークの野外活動センター分岐を過ぎると霧山の山頂である。
    オッ今日は観音山の先に富士山が見える。反対側はススキの斜面の先に尉ヶ峰〜上の浅間山が連なっている。
    湿度が低いので色鮮やかに見える。風が強いので直ぐ山頂を去る。

    伐採地の際を西に下り畜産小屋跡の北側を通り林道に出る。そして風のやや弱い茶畑の窪地で昼食とする。
    昼食は煮込みラーメンだ。気温が低いのでナカナカ水が沸騰しない。
    I氏に用意していただいた具を次々とブッ込む。待ち遠しい・・・ウメェーッ!!!
    Y氏の定番、芋焼酎でほろホロ酔い。

    東大撓沢(ヒガシオオダザワ)分岐、神秘の池を過ぎ紅葉を見ながら千鳥足で林道を下り霧山入口バス停に下山。
    浜松駅に出て馬郡舞阪行きバスにのり若林西バス停で降車、極楽湯佐鳴台店で入浴。
    ショッキビール各自3杯を飲み送迎バスで浜松駅に戻り解散。

  • 一言

    初冬の軽い陽だまりハイク、忘年山行を楽しむことが出来た。