静岡の百山・遠州の140山・愛知の130山
 花の百名山(葦毛湿原)

葦毛湿原 → 神石山 325.0m  → 嵩山 170.7m


     神石山周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日         2011年3月20日

  • メンバー        伊東市のKご夫妻+私たち二人=4名

  • 移動行程

     自宅→浜名バイパス→新所原→普門寺(集合)→新池駐車場→葦毛湿原駐車場
     新池駐車場→葦毛湿原駐車場→浜名バイパス→極楽湯佐鳴台店(解散)→自宅

  • 登山行程    合計4:00

     1:35  葦毛湿原P(9:00)→湿原→西尾根上→二川TV中継塔→舟形山城址→普門寺峠→(10:35)神石山

     1:00  神石山(11:00)→中尾根分岐→展望所→中尾根分岐→(12:00)神石山

     1:25  神石山(12:05)→ラクダ岩→仏岩→梅田峠→嵩山→林道→梅田峠→(13:30)新池駐車場

  • 詳細

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    葦毛湿原Pからスタート ⇒
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    葦毛湿原入口広場に着く ⇒
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    葦毛湿原を行く ⇒
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    湿原のショウジョウバカマ ⇒
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    ハイキング道を行く ⇒
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    途中で西尾根道上に出る ⇒
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    岩場からの西尾根 ⇒
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    二川TV中継所にて ⇒
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    TV中継所からの展望 ⇒
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    アチコチで椿が咲く ⇒
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    座談山ノ送電鉄塔ニ到着 ⇒
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    舟形山城址を通過 ⇒
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    普門寺峠に下る ⇒
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    神石山に到着 ⇒
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    神石山にて ⇒
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    地元の方の引率で ⇒
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    雨宿り岩に上がる ⇒
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    南北主稜線カラ中尾根へ ⇒
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    中尾根ノ絶壁カラノ大展望 ⇒
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    神石山に戻る ⇒
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    神石山から東尾根へ ⇒
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    ラクダ岩からの大展望 ⇒
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    もう春だ!ツツジが咲く ⇒
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    嵩山マデ埴輪街道ヲ下ル ⇒
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    仏岩にて ⇒
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    何か咲いてるゾー ⇒
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    梅田峠に下る ⇒
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    嵩山に立ち寄る ⇒
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    新池登山口に下山 ⇒
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    桜咲く案内板の前にて ⇒

    伊豆三百名山倶楽部の管理人で日本三百名山を ご夫婦で完登された伊東市のKご夫妻が浜松に来られた。
    目的は静岡の百山を登る為である。明日は湖西連峰の人気の山、神石山に登られるということである。
    案内がてらご一緒させていただくことにする。
    私たち夫婦は別々には何度も登っている山だが一緒に登るのは初めてである。

    普門寺で待ち合わせしコースを打ち合わせ、葦毛湿原から神石山を経て嵩山へ下ることにする。
    嵩山の新池に移動し私の車を置き、Kご夫妻の車で出発地の葦毛湿原に着く。
    春本番ではないが駐車場にはソコソコの車が止まっていた。

    湿原入口に向かう途中、遊歩道におられた地元の方のお話を聞きながら入口の広場に着く。
    広場の左手から湿原に入ると、僅かではあるがショウジョウバカマが点々と咲き始めていた。
    湿原を抜け二川TV中継塔へのハイキング道に入る。そして途中から西尾根上にでて神石山に向かう。
    途中所々で大展望がある。椿も多い。二川TV中継塔、座談山送電鉄塔、舟形山城址を過ぎ普門寺峠に下る。
    この峠からヤヤ急坂を少し登ると、一等三角点の設置された神石山の山頂に出る。

    ここで簡単な昼食、地元梅田のB製作所のB氏に誘われ、中尾根にあるという湖西連峰随一という大展望地へ。
    雨宿り岩を見学、その先の分岐から中尾根を少し下り右の踏み跡に入ってゆく。
    20m程雑木林を奥に行くと狭い崖に出る。オッオッ凄い!浜名湖、東尾根、湖西の市街地が広がっている。

    神石山に戻り山頂分岐から東尾根を下り、浜名湖の好展望地であるラクダ岩、仏岩を経て嵩山へ。
    嵩山手前の梅田峠に下ると真正面に新しい林道が上に延びて塔が・・・はて電波塔かな?
    右の林道を行き嵩山で最後の展望を楽しむ。ここから東へ急坂を下り林道に出て梅田峠に戻り新池に下る。
    そして私の車で葦毛湿原に戻る。国1バイパス経由で行きつけの極楽湯佐鳴台店で入浴、ここで解散する。

  • 一言

    春霞で遠くまで見渡せなかったのは残念であったが、湖西連峰のベストコース?をご案内することが出来た。
    買うと高価な自家製の立派な自然薯をK氏からお土産にいただく。サテどう料理するのがベストかな?