花の百名山(石巻山)・静岡の百山(神石山)
 遠州の140山(神石山)・愛知の130山(石巻山・神石山)

石巻山 358m → 神石山 325.0m


     湖西連峰周辺地図      YAHOO地図      国土地理院

     

  • 登山日         2008年12月13日

  • 移動行程

      自宅→舞阪駅(7:48)→(8:15)豊橋駅(8:35)→(8:55)石巻山登山口 〜 (16:00)新所原駅(16:03)→舞阪駅→自宅

  • 登山行程

      2:50  石巻山登山口(9:00)→間場登山口→石巻神社→石巻山→奥ノ院→観光路→稜線分岐→(11:50)大知波峠

      3:00  大知波峠(13:00)→赤岩尾根分岐→多米峠→雨宿り岩→神石山→普門寺(15:20)→(16:00)新所原駅

  • 詳細

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    石巻山自然歩道入口 ⇒
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    間場口石巻山登山口 ⇒
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    石巻神社に到着 ⇒
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    石巻自然科学資料館 ⇒
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    石巻神社本殿 ⇒
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    石巻山蛇穴 ⇒
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    石巻山にて ⇒
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    石巻山からの湖西連峰 ⇒
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    石巻神社奥の院 ⇒
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    石巻観光路を行く ⇒
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    石巻観光路分岐 ⇒
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    湖西連峰稜線に到着 ⇒
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    大知波峠にて ⇒
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    大知波峠で昼食 ⇒
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    美味しい煮込みラーメン ⇒
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    赤岩尾根分岐 ⇒
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    多米峠へ下る ⇒
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    多米峠 ⇒
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    雨宿り岩にて ⇒
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    雨宿り岩からの浜名湖 ⇒
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    神石山にて ⇒
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    一等三角点で測量中 ⇒
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    紅葉真っ盛りの普門寺 ⇒
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    普門寺入口 ⇒

    山の仲間とは秋以降、雨のため中止が続いていたが、今回やっと晴れて4名と今年最後の山行をする。
    豊橋駅から和田辻線嵩山行きのバスに乗り、石巻山登山口バス停で降りる。
    風がなく、暖かく絶好のハイキング日和となる。
    少し戻って、石巻山自然歩道入口の看板のある、やや狭い舗装路を東へ向う。ここからの石巻山は尖って見える。

    間場口から山道になる。整備された道をドンドン登って行くと舗装された石巻観光路に着く。
    直ぐ先の神社入口から石段を登って行くと、途中右手に石巻自然科学資料館があり、付近の自然を紹介している。
    ハイキングコースのパンフレットが置いてあり頂戴する。屋上に上がると豊橋市街、湖西連峰の赤岩尾根が望める。

    更に石段を登ると石巻神社の本殿に着く。お参りして、石巻山のハイキングルートに入る。
    石巻山蛇穴、ダイダラボッチの足跡を過ぎ、山頂を巻くように半周、岩場の階段を登り狭い山頂に着く。
    迫力はないが、素晴しい展望である。湖西連峰、豊橋市街、本宮山が一望のもとにある。

    山頂から神社側に戻る途中から奥の院の道に入る。分岐に道標がないが、階段の道なので直ぐそれと分かる。
    石巻山の山頂直下にある奥の院には小さな池がある。飲水と表示してあるが、ごみが浮かび・・・
    神社まで戻り、車の往来がある石巻観光路を東へ向う。状態のいい林道といった感じで主稜線の直下まで続く。

    観光路の分岐から、左の閉じられた急な林道を登って行く。すると湖西連峰本線に上がる登山道分岐に着く。
    登山道に入り登って行くと、送電線鉄塔のある本線に出る。ここを左へ下ると直ぐ廃寺跡のある大知波峠に着く。
    残念ながら、浜名湖の展望は湿気が多くはっきり見えない。ここで昼食とする。
    煮込みラーメン、つまみ、ビール、焼酎で乾杯。5〜6組の方が店を広げ賑やかくなる。

    ほろ酔いで神石山に向う。今日はすれ違う人が多い。もう石巻山から40〜50名あまり。陽気に誘われて来た?
    小さなアップダウンの繰り返しを経て、多米峠に下る。休息後、雨宿り岩をへて、最後のピークの神石山に着く。
    時間は14:50、いつも賑わう山頂は静かであった。三角点は測量中で立ち入り禁止中。ここから普門寺に下る。

    下った普門寺の樹木はちょうど紅葉を迎えており、目を楽しませてくれる。
    普門寺から真っ直ぐ、道なりに車道を歩くこと35分で新所原駅に着く。
    直ぐ上りの電車があり、効率よく帰宅することが出来た。

  • 一言

    師走とは思えない陽気の下、紅葉した湖西連峰の忘年山行を堪能できた。